おはようございます![]()
ボクシング界の件、静かになったと思ったら
今度は体操協会のパワハラ問題。
どうなっちゃってるんでしょう![]()
2年後に迫った東京オリンピックで
すっかりスポーツ界は浮足立ってるんじゃない![]()
こんなに選手を傷つけ、人生をも狂わせてしまうんだったら、
オリンピックなんてやめちゃえばいいのに![]()
そして、協会っていう組織は無用だわ![]()
スポーツを愛するものとして、
この一連の騒動には激しく失望しています![]()
さて、読書は医療ミステリーを。
『がん消滅の罠』 岩木 一麻
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日本がんセンター研究所に勤務する
呼吸器内科の夏目のもとに、
生命保険会社に勤務する友人から
不可解な患者の情報が持ち込まれる。
夏目が余命宣告をした複数の患者が、
生前給付金を受け取った後、
病巣はすっかり消滅し生存していると。
なぜ、がんは消え去ったのか?
その謎の解明に乗り出した夏目と友人で医師の羽島は
二人のかつての恩師の存在にたどり着く。
その恩師が目指していることは何なのか?
そして彼の過去に秘められた秘密とは…。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最近、ミステリーと言えば東野圭吾作品しか
読んでいなかったのですが、
やっぱり謎解きをしながら読む物語、楽しいものですね。
医療ミステリーと言えば
私の中では久坂部羊さんが最初に思いつく作家さんですが、
岩木さんも久坂部さんと同じくお医者さん。
専門家が描く医療の現場はリアルです![]()
しかも、がん治療の最先端技術が
惜しげもなくちりばめられていて
まさに医療の「いま」を体感できます。
がん消滅の謎
それ以外に仕掛けられたトリックが
ラストに向けて次々と畳みかけるように
解明されてくるんですが
複雑に絡まり過ぎていて
私の頭ではついて行けず![]()
正直、謎をてんこ盛りにしすぎた感が…。
とは言え、
ミステリーの緊迫感と
人の命を扱う医療現場の緊迫感
二つが相まって
緊張感が絶えない作品でした![]()
