こんにちは音譜

 

今日はテンション上がる展示会に行って来ますアップ

この季節に?!って興味のない人は思うだろうけど、

シーズン物は、シーズン先取りが常識なのですねDASH!

 

 

さて、読書は初読みの作家さん。





 

『切り裂きジャックの告白』 中山 七里

 

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猟奇的な殺人事件が起こった。

 

死体の内臓をすべて持ち去る犯人は、

自らを「現代の切り裂きジャック」と名乗る。

 

鮮やかな殺人と死体処理

 

マスコミに声明文と

被害者の内臓の一部を送り付ける派手な演出

 

世間は切り裂きジャックに騒然となる。

 

捜査に乗り出す警察は

死体処理の手際の良さから

犯人は医療関係者だとあたりをつける。

 

捜査を進めていくうちに、

臓器移植がはらむ根深い問題が

この事件の背後にあることを嗅ぎ取る刑事・犬養であった。

 

犯人は誰か?

そして犯人の目的は何なのか?

 

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とってもエグイ描写が苦手な方はご遠慮を汗

 

どんな残酷な殺人事件でも、

その裏に同情の余地がある人情物語があれば

全然堪能できるんですが、

 

この犯人にはまったく感情移入できずダウン

 

主人公の犬養のキャラとしても

あまり際立ったものを感じませんでした。

それほど「切れ者!」って感じもしなかったしな~。

それより私は相棒の若手刑事・小手川が好みニコニコ

 

 

 

たしかに真犯人は最後の最後まで分かりませんでしたが、

なんとなく、真犯人の方向性は予想がついちゃったりして。

ミステリー作品としてもちょっと物足りない感じがしました汗

 

 

臓器移植という社会問題に切り込んでいる点では、

意欲作と言っていいと思います。

 

医療の世界では、

神の領域に人間が踏み込むべきか否か、が

いつも論争になりますよね。

 

とても難しい問題だけど、

しっかり真正面から考えることは大切だと思います。

 

いつ自分が当事者になるとも分からないですからね。

 

 

ミステリー作家としては、

やっぱり東野圭吾の方が好きだな~ラブラブ