こんにちは音譜

 

山菜のシーズンです。

今年は山菜の頂き物が当たり年チョキ

 

行者ニンニク、タケノコ、フキ。

 

昨日も山のようにフキを頂き、

その下処理に一苦労あせる

 

なんといっても山菜はアクが強いので、

皮むきで指が真っ黒になってしまいました叫び

でも、ありがたいことに旬の味を堪能させてもらえましたニコニコ

 

 

 

さて、本の方は、大好きなこのシリーズ





 

『さらば深川 髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐 真理

 

 

 

「因果堀」

「ただ遠い空」

「竹とんぼ、ひらりと飛べ」

「護寺院ケ原」

「さらば深川」

 

5編からなる短編集

 

 

このシリーズは1年ごとに発刊されたようなので、

切れ目なく登場人物の1年間を追うことができるのです。

だから、読む順番を間違えると大変なことにあせる

 

 

今回シリーズ3作目も、

髪結いを営む伊三次と、その彼女・深川芸者のお文を

中心に物語が進んでいくんですが、

 

お文の出生の秘密が明らかになったり、

伊三次の友人・増蔵の過去の女が発覚したり、

お文の新しい女中との逸話が新たに加わったりと、

 

どんどん登場人物の人となりに立体感が出てきて

読者はますます物語に愛着を感じますドキドキ

 

 

前作でめでたく縒りを戻しながらも

なかなか一緒にならない伊三次とお文も

いよいよ祝言をあげる予感も…。

 

 

それぞれに人には言えない過去を抱えながらも、

精一杯生きる市井の人々の姿が

今回も清々しい1冊でしたアップ