こんにちは![]()
今日は初めて「コメダ珈琲」に行って来ました。
北海道では札幌に2店舗あるだけかな。
だからか、10時過ぎという早い時間にも拘らず
結構混んでました![]()
お目当ては、「シロノワール」
それと飲み物も、と思って
ブレンドコーヒー注文したら、
11時まではモーニングサービスで
トーストもついてきました!
これが、あの名古屋ルールなのか![]()
そのシステム、勉強不足でした![]()
明らかに食べ過ぎです![]()
でも、シロノワールも美味しかったし、
餡を一緒に食べるトーストもイケました![]()
もちろん、コーヒーもとっても美味しかったですよ![]()
さて、読書の方は、
お久しぶりの新刊、池井戸潤さんです。
『アキラとあきら』 池井戸 潤
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山崎瑛(あきら)
父が社長を務める零細企業は、瑛が10歳の時に倒産。
家族は生まれ故郷を追われ経済的に困窮した。
しかし、その後優秀な成績で大学を卒業し、
産業中央銀行に入行する。
階堂彬(あきら)
父は大企業の社長を務め、彬は跡取りである御曹司。
なに不自由ない生活をしてきたが、
家族内における経営上の軋轢を目の当たりにし、
自分は好きな道を歩むと誓い、
大学卒業後は産業中央銀行に入行した。
まったく生い立ちも、銀行に入行した動機も違う二人。
しかし、二人に共通していたのは、
「お金は人のために貸す」というバンカーとしての矜持と
自分の運命を乗り越えるという強い意志であった。
生家・東海郵船が経営危機に直面し、
銀行を退職し社長の座に就いた階堂彬。
会社を守るために社長として奮闘する彬と
会社を救うためにバンカーとして奮闘する瑛。
2人の思いは、一つの結末を迎える・・・。
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安心して読める池井戸作品。
結末は絶対ハッピーエンドなんです(笑)
ラストは見えているんだけど、
次々に襲ってくる問題をどんなふうに乗り越えていくのか?
ハラハラドキドキの連続です![]()
銀行が登場するのは、池井戸さんのお得意の手だけど、
今回は、今までの作品と違って、
銀行目線もふんだんに盛り込まれていて、
決して銀行も悪いもんばかりじゃないって感じに仕上がっている。
良い銀行=人のためにお金を貸す
悪い銀行=利益のためにお金を貸す
この構図が非常に簡潔に描かれているのも痛快![]()
「お金」
それだけを見たら、血の通わない冷徹な物質だけど、
そこに人の「心」が入ると、命が吹き込まれる。
勧善懲悪の池井戸節、炸裂![]()
人間ドラマもしっかり描かれた力作です![]()



