おはようございます音譜



久々に再開した朝のウォーキング。

すっかり空気が秋の気配です。


特に畑の中を歩いているので、

びゅんびゅんトンボが飛び回ってます、怖いくらいあせる







さて、新刊本は必ず読んでしまう作家さん。


『危険なビーナス』 東野 圭吾




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



小さな動物病院の勤務医の伯朗の元に、

とても魅力的な女性が訪ねて来た。


長年音信不通の弟・明人の妻だという。

その女性・楓によると、明人の父が危篤だというので

アメリカから急きょ帰国したが、途中で明人が失踪したとのこと。


危篤の父とは、伯朗にとっては母の再婚相手で

その母も亡くなった後は、縁を切っている状態。


伯朗にとっては、まったく無関係な話だったが、

魅力的な楓から明人を探すのに力を貸してほしいと頼まれ、

どんどん深みにはまっていく。


資産家の義父家の遺産相続に巻き込まれながら、

母親の謎の死の真相に少しずつ迫っていく。


売れない画家だった実父の絵に隠された謎とは?

医者である義父が昔関わっていた研究とは?

明人の失踪の真相とは?

そして謎めいた楓の正体とは?


女性に惚れっぽい伯朗が運命に翻弄されながら

辿りついた場所はどこだったのか・・・。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




毎度毎度のことながら、

絶対的な安定感の東野ミステリーですチョキ




かなり軽めなテンポ音譜


ミステリーにつきものの殺人事件ですが、

いつもは必ずしも加害者を責められないような

切ない動機によるものが多いんだけど、


今回はそこまで重たくなるようなドラマがある訳じゃなく。



女に惚れっぽい主人公が女性に翻弄される姿も

人間味あふれてコミカルで面白いにひひ



それにしても、楓の正体には驚きましたあせる

そう来たか!!



最後の最後まで、明るい未来の予感を感じながら、

最高に読後感がいい作品ラブラブ



たまに、こういう軽いタッチの東野さんも新鮮で良いですわニコニコ