こんにちは![]()
昨日から夏風邪ひいたみたい![]()
台風が次々やってきて、蒸し暑い日が続いているからな~。
知らず知らずのうちに体力が落ちているのかも![]()
子どもたちも明日から学校始まるし、
日常が戻ってくれば、体調も戻って来るかな。
さて、読書の方はオリンピック観戦の合間という感じで
サクサクと進んでいませんが、久しぶりの作家さん。
『図書館革命』 有川 浩
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時は正化31年、メディア良化法が施行されて30年。
図書館への検閲に対抗する実行部隊・図書隊員の小笠原郁は
憧れの上司・堂上の元、日々任務にあたっていた。
ある日、敦賀原発へテロによる襲撃が勃発。
そのテロを予告するかのような小説を世に出していた作家が当麻が
良化法に触れるとして、良化隊に身柄を確保されようとしてた。
そこで当麻の身辺警護に当たる堂上班。
今は作家一人の問題にすぎないが、この1件を許せば、
ゆくゆくは出版業界、テレビといったメディア業界、
国民の表現の自由をおびやかすことになる深刻な事態であった。
良化隊による検閲を全廃しようと目論む「未来企画」との確執を乗り越え、
政界やメディア業界ともタックを組みながら、事態の収拾に務める図書隊。
郁と堂上の関係にも進展が見られ・・・。
図書館の自由、国民の自由は果たして守れるのか?!
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有川浩「図書館シリーズ」完結編です。
つい最近、映画「図書館戦争 ラストミッション」を観たばかり。
『図書館革命』は偶然にも、その後の話でした。ラッキー![]()
図書館の自由を守るために発足した図書隊。
この作品では、憲法21条表現の自由を守る戦いに発展してました。
当然の帰結と言えば、それまでだけど、
有川さんの洞察力の鋭さには脱帽です!!
これくらいは、って最初は思うんですよね。
でも気が付くころには、取り換えにしつかないところまで来ている。
その過程をこのシリーズの中で、
克明に描き切った有川さんの力量に脱帽です![]()
一方、郁と堂上の恋の行方も気になるところで![]()
二人の軽妙で微笑ましいやり取りが
殺伐とした舞台に癒しを添えてくれます。
こちらの方も読者納得のラストを用意してくれた有川さん。
ありがとう![]()
エンタメ性を満点の中にも、
重厚なテーマを読者に問いかける有川さん。
本当にスマートな方だなぁと思います。
最近は新刊をお見かけしないと思っていたら、出ましたね。
早速図書館に予約入れたけど、すごい予約数![]()
読めるのはいつになることやら・・・。
