こんにちは音譜




昨日は珍しく子どもの小学校のママ友と飲み会ビール


私はまったくお酒を飲まないんだけど、

なんの気兼ねもいらないメンバーで過ごす時間は楽しくてアップ


あっという間に日付が越えてしまいましたべーっだ!


あぁ~、楽しかったラブラブ







さて、そのメンバーの一人でもある友人が貸してくれた漫画。



『かくかくしかじか』 東村 アキコ



漫画に造詣が深い彼女曰く、

「これは『神漫画』だよ!!」と超おすすめ作品。


ブロ友さんも以前に紹介していたので、

私もずっと読みたかったんだよね~。




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東村アキコ女史が高校生時代、

宮崎の田舎で漫画家を夢みていた頃から

師事した絵画の日高先生との交流を描いた自叙伝漫画。



自分の絵の巧さに根拠のない自信に満ち溢れていたアキコは、

日高先生と出会って、その鼻を見事にへし折られる。


時に不条理と思えるほどの先生のやり方に反発を覚えながらも、

がむしゃらに先生の教え通りに絵を描き続ける。


そして、何とか金沢の美術大学に合格。



しかし、本来漫画になるのが夢だったアキコは

大学ですべきことを見失い、無為な時間を過ごしてしまう。

そして自分の本心を日高先生に打ち明けられない葛藤の中に。



一貫して、不器用ながらもアキコを気遣い、可愛がった日高先生。

しかし、若気の至りからか、

アキコはそんな先生をうっとおしいと思うばかりであった。


何とか漫画としての一歩を踏み出したアキコの元に1本の電話。

先生が末期の肺がんに・・・。


そんな中でも、自分の生活に追われることでいっぱいいっぱいで、

先生に恩返しの一つも出来ないアキコであった。


そして、運命の日は突然にやってきた。先生との永遠の別れ。



先生への感謝の気持ちと後悔の念。



今はなき恩人への渾身のレクイエム・・・。



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これほど笑って泣ける漫画って叫び



友よ、君の「神漫画」という評価は間違いない!!




最初から、なんとなく感傷的な空気が漂って、

ラストもなんとなく予想できたんだけど、


やっぱりそうなっちゃうのね?!




やっぱり出会った「師」の器の大きさが、

その後の人間の人生を大きく左右しますよね。


今の東村さんがいるのは、間違いなく先生の影響ですね。




きっと、この作品を描くには、

東村さん自身、向き合うのさえ苦しい思い出ばかりだったでしょう。



若気の至りとは言え、

後悔してもしきれない先生への不義理の数々。



でも、身を削る思いで、

過去の自分から目をそらさないで対峙したからこそ、

この傑作が生まれたんだと思います!



きっと、先生も天国から東村さんの今の姿を

誇らしげに微笑ましく見守っていることでしょうニコニコ




ますます東村アキコという漫画家が好きになりましたラブラブ




ラストは爽やかな涙にむせいだ作品でした。