☆ 薬を投与して1ヶ月になるので、その状態と今後のことについて相談。
●投与前と比べて、セキの回数は少なくなっている。かといって、良くなっているわけでもない。
処方してもらったヨードがもうじきなくなるので、そのあとはどうしたら良いのか。再度、ヨードを処方してもらって続けるのか、質問した。
獣医師からは、
○投与して1ヶ月になるので、1度とめて経過を見るとどうか。
○悪くなるようなら、ホルモン剤を試してみる。
○ヨードは2ヶ月までは続けて投与して良い。
○現在、10ccに1滴 ⇒ これを、20ccに1滴にして、徐々に減らしていく。
○ヨードの取り過ぎによる問題はあまり聞かないが、腸内細菌のバランスが崩れる。先生によって見解は異なる。
●ポカリを水で割ったものをよく飲む(たぶん甘くておいしいから)。そのため、ヨードを入れた水をあまり飲まないので、そのヨード水に生米や煮干しを入れて、それを食べさせたり、さらには、ポカリをヨード水で割ったものを用意したりしたが、その是非について聞いた。
○米やにぼし、ポカリにヨードを吸わせたり、混ぜたりしても、ヨードの有効成分が変質するということは聞かないのでいいと思う。
●開口呼吸が見られるので、気を付けたほうがいいことについて質問。
○開口呼吸時は、あたたかくする必要はない。むしろ、あまり暖かくし過ぎないほうか楽。
●たまごが出にくいようなことと、お尻をよく気にしている。フンをする時などに、尾羽を振ったりしていることがあり、また脱肛するかもしれないので、それについて質問。
○卵詰まりの原因は、ヨード不足とは聞いたことがない。関係がない。
○脱肛した場合、綿棒に消毒剤をつけたりしないほうがいい。粘膜を痛める。最近は、あまり消毒剤を使わない。水でいい。オリーブオイルでもいい。
ということでした。
5月23日で、ヨードの投与から1ヶ月になるので、5月24日からヨードを半量にすることに。
好物のトウモロコシを食べるのっくん。
ぶんぶんとひなたは、トウモロコシの皮がついたままだと自分で食べることができず、いつも、飼い主が、実を皮から出して、爪の先で、3ミリ程度の大きさに切ってあげていました。
のっくんは、写真のように、自分でカミカミして皮から実を出して食べていました。
あまりによく食べるので、問題があるかもしれないと思い、一日に食べる数を10数個程度と制限していたのが、今となっては悔やまれます。
だいぶん後で、トウモロコシの健康効果を調べると、やり過ぎて悪いということはなかったようで、炊いたご飯やパン、お菓子などとは違うし、塩なとで味付けしているわけでもなかったので、好きなだけ食べさせれてやればよかったと後悔しています。
この時の後悔は、後に、ひなたやぶんぶんに生かしました。
