ペットヒーターはこのタイプ。

本来は、鳥カゴの中につけるか、すぐ外につけますが、カゴの中だと狭くなってしまいますし、

外の金網に引っ掛けると、怖がってしまうため、鳥かごからは少し離しています。

寝かせる時は、鳥かご全体をペットヒーターごとカバーで覆っていました。

 


どこかのブログで、このように、ブックスタンドに引っ掛けているのを見て真似しました。

白いブックスタンドの後ろには、それよりも大きく幅も高さもある茶色のブックスタンドを置き、

鳥かごを覆うカバーがペットヒーターにくっつかないようにしていました。

左側にある陶器の入れ物には、湿度を保つためにたっぷり水を入れていました。

 

 

こちらは、鳥かごと鳥かごの間に置いているペットヒーター。

のっくんが天に召されるまでは、向かって左の鳥かごの左側に置いていました。

この写真では、裏返している陶器の入れ物には、湿度維持のため水をたっぷり。

ペットヒーターの奥にも、くの字型の陶器の容器に水をたっぷり。

 

このペットヒーターは、近くは暖かいですが、少し離れるとその効果は薄れます。

今考えると、面で暖めるタイプのものにしておけば良かったかな、と。自立するものがあったはず。あと、止まり木がヒーターになっているものも良さそうだなと思いました。

生後1~2年の間であれば慣れやすいようでしたが、それ以上、歳をとると、新しい物を怖がって慣れないので、飼育用具は、高齢になった場合のことも考えて、できるだけ早いうちに揃えておく方が良いですね。