仲良しのぶんぶんたちを下から見あげているひなた。

これまで、食器棚の上や、タンスの上など、あちこちの遊び場にこもっていた、ぶんぶんとのっくん。

ひなたは、遊び場へは上がれないため、飼い主のそばで遊ばせたり、にぎり文鳥にして、グルーミングしてあげたりするのですが、ぶんぶんたちと一緒にいたいのか、しばらくすると、近くに行こうと動き出します。

近くといっても、食器棚の下(床の上)とか、遊び場の真下です。

呼び鳴きしたりもせず、じーっと床の上に座っています。いじらしいです。(T-T)

 

 

けれど、ぶんぶんたちが、ひなたのおうちの巣箱に入るようになってから、こうして、自分のおうちの中にいてくれるので、ふたりの近くにいれて嬉しいようです。鳥かごから連れ出そうとしても嫌がります。別の部屋に連れて行っても、早々に、自分のおうちに帰りたがります。

まったくかまってもらえなくても、近くにいるだけで満足のひなたなのでした。