のっくんは、まだ年若いので、1~2年先に、繁殖させたいと思い、たまごを産む数を減らそうと偽卵を入れています。

多少、抑制はできている感じですが、たまごがお腹にできると、こんな感じで、具合が悪くなり、ぶんぶんが心配しています。

 

 

遊び場の巣の中には、ふたりで運んだティッシュや、造花の草。

 

 

ぶんぶんが元気づけています。

 

 

のっくん、動けず、なすがまま。

 

 

たまごを産んだ後は、すごく元気になり、ばりばり食べて、遊びまわります。

その間、ぶんぶんがたまごを温めていました。

だいたい1時間ぐらいで、ぶんぶんと交代。それを夕方まで繰り返します。

夜も、ここで寝ると思いきや、寝る時間になると鳥かごに帰ります。

 

 

忙しかったとはいえ、この時、もっとネットで検索するなどして調べていれば…。と、あとで、とても後悔しました。翌年には繁殖させたいと思っていたこともあり、また、無理な発情抑制はしたくなかったので、それに関しての後悔はありません。


ただ、産卵期の状態を把握しておくとか、注意することを、事前にしっかり調べておけば、もっとできたことはあったのに。という後悔はあり、知ることの大切さを痛感しています。無知というのは、ほんとうに…どうしようもないです。もう過去に戻ることはできません。(T_T)