うちに来て、しばらくしてから換羽が始まったことと、換羽後に、ぐぜりが出てきたことから、2008年2月か3月生まれと推定しました。   

    ↓換羽中

 

↓換羽後の写真

               

家に来てすぐは、外に興味津々でしたが、成長するにつれて、窓のそばを恐がって近づかなくなりました。

ぐぜりが出る前、もし男の子だったら…と思って、以前に飼っていた子のさえずりを、毎日何度も口笛で吹いて教えていたのですが、結局、まったく違うさえずりをするようになりました。

 

【名前の由来】

飼い主は、ネームセンスがないので、前に飼っていた子の名前から、ぶんぶんとしましたが、その元になる名前の正式名称は、レオナルド・メディチ・ブンドル。(笑)

第二次アニメブームの人気ロボットアニメのひとつ、『戦国魔神ゴーショーグン』の悪役チームキャラの名前です。特に好きだったわけではないのですが、これまでにない特異な性格のキャラで、アニパロも全盛期で、いじりやすかったこともあり、“ブンちゃん”と呼ばれ親しまれて?いました。

ぶん鳥だし…ぶんちゃんにしよう、と。(^▽^;)

 

↓ 今はなき、アニメポリスペロで買ったパスケース。

左がぶんちゃん。右は、飼い主のファンの声優、小山茉美さんが声をあてた、レミー島田。

 

 

虹の橋へ行ってから、愛知県の弥冨がルーツだと分かりました。

ある文鳥サイトの里親募集の掲示板で、白文鳥の里親募集の投稿があり、そこに『背中と尾っぽのところに弥富特有のグレーと黒の羽がありますが、換羽を繰り返すたびに白くなっていきます。約2年以内で真っ白になります。』とあり、ぶんぶんが、まさにそうだったので、弥富文鳥というんだと分かりました。