物心ついたときから、家には小鳥がいました。

はっきり覚えているのが、黄色のセキセイインコが2羽、ペアで。

(迷子の保護と近所の人からの譲渡)。黄色のカナリアが1羽(母方の祖母からの譲渡)。十姉妹のペア(近所の人からの譲渡)。ペットショップなどからお迎えしたことはありませんでした。

セキセイのペアの子(黄色)をさし餌で育てて手乗りにしました。

ほかには、金魚で、赤の琉金が一匹。黒いのもいたような。後で母に聞いたところ、金魚は夜店で釣ったものを父が育てたとか。

 

引っ越しがきまって、引っ越し先はペット禁止なので、持って行けないと言われ、金魚は、小学校の池に放し、手乗りのセキセイ以外は、当時、入っていた「ペットクラブ」の主催者にもらってもらいました。

 

手乗りの子は、なんとかして連れて行くつもりでしたが・・・ある朝、いなくなっていました。それは、また書ければ別に書きます。

 

「ペットクラブ」の人に譲渡した子たちも・・・“庭で日向ぼっこさせていて、気づいたら、野良猫かイタチか何かに襲われたようで、すべて亡くなった”と、後日、連絡がきました。(T-T)

 

その後、引っ越しをしてマンション暮らしになりましたが、引っ越してすぐに白文鳥を保護し、その後、しばらくして、迷子の桜文鳥をもらって、その子はそれから11年、生きてくれました。

 

残念ながら、当時のカメラは、フィルムのカメラで、現像にお金がかかるので、子どものおこづかいでは限界があり、写真は、ほぼ、ありません。特に引っ越してからのものは。ほんとに残念。(*_*)