4月にピカピカの一年生になる、
私のクラス33人の仲間たち。
一つ大きくなるみんなに伝えたくて
一冊の本を読んだ
津波から生き残った一本の松の木
七万本の中から生き残った木
この本には
松の木の気持ちが擬人化され
描かれている。
自分だけ残ったことへの
悲しみや苦悩、
そして、松の木の父親や
母親の気持ちも描かれている
強く生きて欲しいと。
死ぬことを考えず
生きていこうとするところまでが
描かれている。
写真がついていることで
風景から伝わるものがある。
文から伝わるものがある。
とても静かに、そして真剣に聞いていた。
困っている人を助けようと行動する
優しく強い大人になってもらいたい。
人の気持ちを理解しようと、
寄り添おうと努力する大人になってもらいたい。
なぜか、人は年を重ねるごとに
心が固くなってしまう。
自己中心的な人が増えていく。
こんなに今は柔軟で素直で綺麗な
心をしているのに。
傷つくことは多いかもしれない
悩むことも多いかもしれない
でも、無神経ではない
感受性豊かなその心をいつまでもいつまでも
大切に
大きくなってもらいたいな。
Android携帯からの投稿
私のクラス33人の仲間たち。
一つ大きくなるみんなに伝えたくて
一冊の本を読んだ
津波から生き残った一本の松の木
七万本の中から生き残った木
この本には
松の木の気持ちが擬人化され
描かれている。
自分だけ残ったことへの
悲しみや苦悩、
そして、松の木の父親や
母親の気持ちも描かれている
強く生きて欲しいと。
死ぬことを考えず
生きていこうとするところまでが
描かれている。
写真がついていることで
風景から伝わるものがある。
文から伝わるものがある。
とても静かに、そして真剣に聞いていた。
困っている人を助けようと行動する
優しく強い大人になってもらいたい。
人の気持ちを理解しようと、
寄り添おうと努力する大人になってもらいたい。
なぜか、人は年を重ねるごとに
心が固くなってしまう。
自己中心的な人が増えていく。
こんなに今は柔軟で素直で綺麗な
心をしているのに。
傷つくことは多いかもしれない
悩むことも多いかもしれない
でも、無神経ではない
感受性豊かなその心をいつまでもいつまでも
大切に
大きくなってもらいたいな。
Android携帯からの投稿