先日、ブログにフラット35sが9月でなくなることを書きました。
若干、続きが遅れてしまいました(;^_^
採点してもらってたので、お待たせです!
9月30日申し込み分まで終了みたいですね、当初は12月30日お申し込み分
だったみたいですが、
今の日本のニーズにぴったりなのかもしれませんね。
住宅買わない人はあまり知らないことですよね、
私も4月くらいまで知りませんでしたからね(^^;)
フラット35sもフラット35も
長期固定金利の住宅ローンのこと。
内容はというと、
新築住宅の建築・購入と中古住宅の購入に限られていますが
返済期間は最長35年。
ついでに、フラット50てのもあります。
返済期間が50年までってことですね☆
フラット35の場合、「金利変動がないのが安心」ということで、
ライフプランが立てやすいメリットがあります。
フラット35とフラット35sの違いは
① 金利が違います
フラット35は、金利変動がない商品。
フラット35sは、
当初の10年間の金利がフラット35sの方が安いんです。
だから、その分金利としては、フラット35sの方がお得。
② 建築基準の技術基準のレベルが違う
フラット35より、フラット35sの方が基準が高くなります。
内容としては、
省エネルギー性・耐震性・バリアフリー性・耐久・可変性いずれかに
適合といった、対象となる住宅の基準が
フラット35sの方が高いです。
地震があったことで、耐震性には特に今敏感になっていると
思うので、クリアする住宅を選ぶ人が増えているんではないかなと
私個人的には思いますが。
とまあ、以上のような違いがあります。
そして、
民間の金融機関=銀行や信用金庫などが窓口となって、
資金の供給・仲介をしてくれ、利用者の住宅ローンを組み、
その債権を
住宅金融支援機構
(住宅金融市場における安定的な資金供給を支援し、
住生活向上への貢献をめざす独立行政法人)
が買い取り、証券化して投資家から資金を得る仕組み
となっています。
同機構が長期の資金調達を支援することで、
民間金融機関による長期固定金利が実現したという
内容みたいですね。
利率や融資手数料等の詳細は窓口となる金融機関によって異なる
そうですので、チェックが必要ですね☆
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このページ見ると、詳しくグラフもあって比較しやすいですよ!!
参考にするなら、ここがよいのでは??
制度をうまく利用すると特かもしれませんね。
分かりやすく、伝わるといいのですが
勉強勉強♪