ドル建てとか、外貨投資とか、
海外を利用することは分かるんだけど、
どういう商品なんでしょうね・・・
ってことで、
今回は外貨投資を詳しく勉強してみよう♪
(自分が知りたいのでね)
外貨投資とは、
外貨預金や外国証券
(外貨建てMMF、外国株式、外貨建て債券、外国投資信託)など、
ドルやユーロといった海外のお金の金融資産に投資することをいいます。
外貨建てMMFや
外貨建て債券は、
利回りに注目すると、現在、
円貨建ての商品より高い商品が多いそうです。
少額から始めることができる商品もあるようです。
外貨建てMMFは、月々1万円から始めることができ
積立てサービスを利用することもできます。
☆証券会社の説明をを引っ張ってきてるので
間違いなし!
ただし、国内の株式や債券に投資する場合と同様に、
元本が保証されていないので、ご注意!
外貨投資をする際に、外貨を持ってなくても、証券会社で
交換してくれるため、円で始めていただくことができます。
では、リスクは??
元本保証はないのは分かりますが、
リスクにも種類があるんですね。3つほど。
為替変動リスクと信用リスクとカントリーリスク
カントリーリスクなんて初めて聞いたよ。
為替変動リスク、これは分かりやすい。
円と外貨を交換することを為替といい、
交換する値段を為替レートといいます。
為替レートは、時々刻々と変化しています。
為替レートを見ることと、
商品の値上がり、値下りをみる必要があります。
例えば、投資した商品が値上がりして、
売却しようとした場合、レートの関係をみると
- 円安になった場合には、ドル・ユーロ高になり利益を得ることができ、
値上がりによる利益と合わせて2つの種類の利益を得ることができます!!
- 円高になった場合には、ドル・ユーロ安になり、
商品の値上がりによる利益を帳消しにしてしまうほど
損失を被る場合もあります。
信用リスク
とは
投資の対象となる商品は、
直接、間接の違いはありますが、
いずれも国や企業などが発行する株式や債券などの有価証券。
債券の場合、償還や利息を受け取ることは、あらかじめ約束されていますが、
その約束が守られないことがあるようです。
将来本当に約束が守られるかどうかは、
わかりません!!
将来約束が守られるかどうかを考えるために、
格付機関がそれぞれの商品の評価をする「格付け」が参考となります。
必ず見ないといけませんね!
投資の対象となる商品は、
さまざまな国で発行されるのですが、
その国の政治や経済情勢、金融・証券市場の動向に
大きな影響を受けます。
将来その国がどのような状況になるのかは、わかりません。
そのことを踏まえて、
よく国の情勢を調べながら投資をすることが必要ですね。
投資って、リスクがやはりついてくるから
慎重にやる必要がありますね。