今日は、
間接金融について。
間接金融とは、
貸し手と
借り手の 間に
銀行が仲介して、
間接的に融通する方法のこと。
銀行が貯金の形で
貸し手(個人や企業)から
資金を集め、
銀行の責任で借り手(国や企業)に
貸付をします。
間接金融は、借り手と貸し手の間に
金融仲介機関が介在する取引
※金融仲介機関については
いっこ前のブログ、
直接金融に説明あり!
借り手が
債務を返さないという
リスクは、
貸し手(個人や企業)ではなく、
銀行が負います。
直接金融は、
金融仲介機関が間になく、
貸し手にリスクがあるのが
大きな違いでね☆