先日



子どもたちと


アサガオの種をまきました。



早く芽を出さないかな?

と楽しみにしています。




「さるかにがっせん」のお話、


カニさんがどうやって柿の木を

早く成長させたかご存知ですか?



「はやく め をだせ かきのたね、


 ださぬと はさみで ほじくるぞ!」



それにびっくりした種は、

急いで芽をだしました。




お次は、



「はやく き になれ かきのたね、


 ならぬと はさみで ちょんぎるぞ!!」




ちょん切られてはたまらない!

急いで木に成長しました。




とってもスパルタですよね(笑)




そんな、植物への話しかけ方があるかと思えば、





新しく、素敵な話しかけ方を知りました☆





最近購入した絵本

くすのき しげのり原作

いもとようこさんが描いている絵本。


土の中にいるチューリップの球根が主人公。

土の中にいて、変化をしたくない球根。

「土の中のままがいい…」

そんな球根に

「ゆうきをだして!」

声を掛ける動物や虫たち。

球根がどうなったかは、秘密♪

興味あればみてくださいな☆




もちろん、素敵に成長するんですけどね、





「ゆうきをだして!」



なんて、植物に話したことがなかったので

新しいい発見でした!



そんな素敵な言葉を自然に投げかけられる



人になりたいですね♪