こんにちは
カナダのモントリオール?ケベック?の名物プティンを食べました。ポテトの上にチーズとグレイビーソース!くどっ(笑)
こども英語 BUBS☆STAR
Ackoです!
こっそり読んでくださってる皆さん
いつもありがとう
では続きを…
話がかなり前後しますが…
カナダへ出発の日…その頃まだセントレアがなかったので、現在の小牧の豊山にある空港へ行っておりました。
すると、あれ?元職場のA株式会社の人がいる。ん?しかも何人も揃ってる。え?何?こんな日に社員旅行?
なになになに?奇遇じゃん?!
「見送りに来たよー!!」
ええええっ?!
うそ?!
だって地元から空港まで
1時間くらいかかるよ?!
会社の後輩だけでなく、先輩やらおっちゃんやら、こんなに沢山、休みの日にわざわざ空港まで?!
あまりに嬉しくて胸いっぱいでした
みんなありがとねー!
話は戻ります。
カナダにいる頃、日本から友達が何度か遊びにきました。ジャスパーには中学同級生のIちゃんが1人で。
そしてそのあと高校からの友達2人が秋にやってきました。今日はそのSちゃん、Tちゃんとの旅の話です。
どうやってその話がまとまったのか今は思い出せませんが、紅葉をみに、カナダの東を旅しよう!ということになりました。
私はカムループスから、2人は日本から直接トロントへ飛び空港で待ち合わせよう!ということになりました。
ホストのパパにちらっと車で横断なんてことも話していたんだけど、「車ぶっ壊れるよー」何て言われて、飛行機で飛ぶことにしました
あらー、今みるとかなりの距離!いう事聞いてよかったわ。
私は2人より1日早く現地に着きました。
余裕持って会えるように
空港ついてから宿探せばあるだろうと思ってました。前もそれでとれた事があったので...が、しかーし!なかなか空きがありませんでしたもうすでに夕方🌇...焦るAcko
やっと見つかったけど、なんだかチャイナタウン近く。うーんなんか不安。だってもう暗いし
路面電車みたいなのに乗り、宿まで向かいます。
途中どこで降りたらいいのかどう降りたらいいのか不安になって、乗客にきいてみました。
1人のでっぷりとしたおばちゃんが
「私が知ってるよ。私についてきな。いひひひひ」とニヤニヤしながら話しかけてきました。
知ってるんだ、よかった。
「うちには独身の息子がいてね。ウチにおいでよ。イヒヒヒヒ」
そのおばちゃんは怪しげな笑みを浮かべ全く関係のない話を続けます。えー?なに?独身の息子がいるからってなんだよぉ~マジ怖い
もうスターウォーズのジャバザハットみたいな感じ
うわっ、なんかきみ悪いでも本当ににてた
何かおかしいと思い、運転手さんのところまで駆け寄って、行き先を告げると…
「さっきすぎたよ!👮」
えええええええ?!
慌てて降りると、真っ暗闇のチャイナタウン、バックパックの肩紐をしっかり握り、足早に地図片手に宿を探し、駆け込みました。
あのジャバザハットはいったい何を考えていたのか…あのままついて行ったら…と思うと怖い。
恐怖の気持ちのまま、チェックインをしたその宿はなんだか薄暗い。
部屋空いてるといっていたのに、案内された部屋は共同の二段ベッドがある部屋で、しかも二段ベッド全部うまってるやんけー
宿の人も怪しくみえてくるだってなんだかぶっきらぼうで雑なんだもん
その部屋のど真ん中にマットレスをドカーンとしき、ここで寝てくれと言われた。どっから出してきたんだよそのマットレス
えー?!
もう、怖い怖い怖いー!
あまりに怪しげな宿だったので、もうシャワーも浴びず、服のまま(いつでも逃げれるように)貴重品をかかえてベッドにもぐりこみました。
翌朝とっととチェックアウトしました。
翌日はたしかKIC時代の友人がカルガリーにいるということだったので、ランチをして、前日の恐怖を伝え、ふらっとカルガリーを1人で観光しましたが、もう全くいい思い出はありません
その後なんとか日本からの友人たちと無事合流をし、レンタカーを借りていざ出発!どうやって待ち合わせたんだろう...不思議
ナイアガラ、オタワ、モントリオール、ケベック
という感じで旅行することにしました。
各地図もバッチリ手に入れてありました。
日本から来た友人たちにはBobと呼ばれてました。外国人のおっさんみたい…とのことでつけられました
覚えてますか?彼女。ジャスパーでの親友、マリーです。
オタワでは彼女の友人が泊めてくれました。
ケベックではマリーのうちに、モトリオールではマリーの別の友人のうちにお世話になりました。
カナダのモントリオール?ケベック?の名物プティンを食べました。ポテトの上にチーズとグレイビーソース!くどっ(笑)
全日程プランをたて、計画通りに移動し、仲のいい友人と一緒に楽しく素敵な旅となりました。
彼女たちはすっかりティムホートンのドーナツの虜となってました。スープセットがオススメなのです。
かなりの移動距離でしたね!
観光スポットだけでなく、カナダの家族と一緒に過ごせ、我ながらかなりいい感じのプランだったと思います
そして…このあと、友人2人は…
日本へ帰る飛行機の搭乗時間を間違え、目の前にいる飛行機に乗せてもらえず…乗り遅れてしまったのであります…(笑)
翌日無事帰ったそうです
ふふふ、類友ですね
今日もお付き合いありがとうございます。
カナダのネタも…そろそろ終わりに近づきます。
あと1話で終わるかも…
続く