2009年3月撮影

2階のベランダと門柱との渡り。

猛禽によって、飛び方に特徴があって、種類によって得手不得手あります。
チュウヒというタカなどは、ほぼ垂直に飛び出すことができるのをテレビで見ました。
逆に大型のコンドルなどはある程度の風があって、助走をつけないと飛べない。
それとともに降下するにも得手不得手があるので、頭を下にしての急降下が苦手な猛禽もいます。
メンフクロウはホバリングから数メートルのダイブの狩りのスタイルはよくしますが、あまり高い場所からはダイブしたがらない。
うちの心夢もイベントの時に数十メートルの大催事場の天井まで飛んで行ってしまい、今度はそこから下りられなくなってしまったことがありました。
そして門柱からベランダへの急上昇は、角度的に30度くらいはあり、きょりも20メートルくらいになるので、常に上に上がる努力(強い羽ばたき)をしなくてはならないのでメンフクロウに限らず、鳥にとっては大変だと思う。
この角度はフクロウには結構きついのに…すごいね心夢☆

ありがとう心夢☆愛してるラブラブ