お仕事おつかれさまです☆
去年、wowwowで放送されて、すっかりはまってしまった韓流ドラマ「スターの恋人」でチェ・ジウが大好きになりました
冬ソナとか若い頃のチェ・ジウのスクリーンの中のイメージは「清楚で可憐な女性」という感じなのかなぁ…で、あまり興味もなかった
それが「スターの恋人」では、アラサーの年齢になりつつも、無邪気で可愛い女を演じ、それが僕の好みの女性像にピッタリはまっていて、一気にファンになりました
チェ・ジウの他のドラマも観たいと思っていて、やっとDVDをレンタルしました。
僕の大好きなイメージのチェ・ジウを探し、選んだのが「101回目のプロポーズ」
浅野温子の演じたキャラのイメージにチェ・ジウをダブらせつつ選んで、そしてプレーヤーにセットしました

…すると、なんか変

チェ・ジウの声が…違う

よく聞くと…これ中国語

他の俳優さんは口とセリフがあってるけど、チェ・ジウは吹き替え

これ、中国ドラマだったのですね

チェ・ジウのセリフを聞いていて、ハングル語のきれいな響きが好きになっていたのに…

中国語が嫌いというのではありません…チェ・ジウの声じゃないのがイヤなのです

その違和感に、すっかり観る気をなくしてしまいました

せっかく今日の公休日のために借りてきたのに…残念…×です

夕方になり、買い物に行く途中にジャンプのワンピースを立ち読みしようとコンビニへ

そこで目について、なんとなく手に取りました
↓

「プーさん」は僕のイメージではない?…その通りなのですが、なんとなく手に取り読んでみると…なんて素敵なエッセイ集

家に帰ってよく読むと、プーさんの言葉でなく、プーさんファミリーが挿し絵になっているだけで、本の内容は「菜根譚(さいこんたん)」という400年前に中国の学者;洪応明の随筆集でした

難しい本を親しみやすくするための作戦だったのですね…まんまとその作戦にはまってしまいました(;^_^A
おかげで素敵な本に出会えることが出来ました…今日の○です

ホッとするような素敵な言葉がいっぱいの本です

その中からひとつだけ…「なんでもないって、しあわせ」

あなたの毎日がキラキラの空気に包まれて、幸せでありますように

















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