憧れのペットのひとつが家族になりました…

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

にわとり?って簡単に言わないでくださいね☆軍鶏(しゃも)ですキラキラ

大きさは中型のタイプ…でも3キロくらいはあるみたい。今度計ってみます。


闘鶏をやっている人と猛禽のことで以前メールのやりとりをしたことがあったのですが、やっとお会いすることが出来ました。
放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

お宅にお邪魔すると、すでに鶏舎から移動し、トレーニングの準備中の軍鶏たち…かっこいいキラキラ

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

こちらは鶏舎…こんなのがいっぱいありました。

当然、軍鶏もいっぱいビックリマーク


闘鶏につかえるピークは2~3歳とのことで、いい血筋を毎年繁殖させていくようです。


これ以下の記事には闘鶏の記事になりますので、共感できない方はどうか決して見ないでください。

そして、クレームもコメントもお断りしますので、ご承知ください。


放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

いろんな羽色の軍鶏がいました…かっこいいキラキラ

やっぱり恐竜は鳥に進化したのですキラキラ

すごい脚です。

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

鷹狩りとほぼ同じシーズンが闘鶏のシーズンとのことで、先週トレーニングを始めたばかりのいいタイミングだったそうです。
トレーニング風景を見せてくれました。
放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

リングに入れられるといきなり戦う二羽の軍鶏ビックリマーク

短時間から軍鶏を戦わせて、だんだん時間を伸ばして体力と技術を身につけさせていくそうです。

最終的には70分の戦いに耐えられるような体力をつける…思った以上に奥も深い。

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

トレーニングで対戦し、傷ついた軍鶏を愛おしそうに手当てする飼い主さんラブラブ
放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

闘鶏イコール残酷、とか鷹狩りイコール残酷とか、簡単に言える世界ではない。

話をしていると、最近軍鶏を飼う人が減っているので、もっとたくさんの人に軍鶏を飼育して欲しいとのことで、僕さえよければ軍鶏をくださるとのこと…もちろん欲しいですビックリマーク

というか、どこで買えるか聞こうと思ってたし、安く譲ってもらえないか相談したかったくらい。

天然記念物でもある魅力ある軍鶏…その飼育を増やしたいという飼い主さんの心意気に感謝☆


いただいたのが最初の写真の軍鶏です。

さっきまでトレーニングで他の軍鶏と対戦していた2年目の軍鶏キラキラ

闘鶏は考えていないし、単なるペットなのですが…と言ったけど、それでも軍鶏の飼育者を増やしたいと言ってくださる…うれしい音譜

しかも、雛や戦えそうもない弱そうなのでなく「これなら(闘鶏場で)他の軍鶏と比べてもはずかしくないよ!」としっかり対戦経験もある「闘鶏」としての軍鶏をくださいました…なんか恐れ多い気も汗

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ
家に帰り、アイガモと一緒にしたら、いきなりケンカ汗

体はさすがにアイガモの方がボリュームあるけど、軍鶏の方がはるかに背は高い。

3キロ前後の中型の軍鶏だけど、スピードがあるので、闘鶏では6~7キロになる大軍鶏(おおしゃも)よりも人気があるそうです。

7キロの軍鶏…見てみたい恋の矢(飼いたい)


さっき軍鶏の対戦を見ていた僕は、アイガモの方が心配汗

慣れるまでは、同じスペースでも軍鶏は鶏舎の中で様子を見たいと思います。

楽しみがまたひとつ増えましたキラキラ


ハリネズミは一晩悩んであきらめたのに…

軍鶏は即決で飼ってしまうbuboです合格