朝はザーザー降りの雨音で目が覚めたけど、すっかりいい天気になりましたね
今日は暑くなりそう
体調管理に気を付けて、水分適宜にとって頑張ろう
車に折りたたみのイスを積んで、途中でサンドイッチとコーヒーを買い、この場所に3時間ほど、午後のまったりタイムを過ごしました
心夢はやや緊張気味、落ち着くまでに時間がかかりましたね。
ちょっとした虫の声や、葉が動くと、キョロキョロ
フクロウは水浴びが嫌い、なのに本の中のメンフクロウのウェズは水浴びが大好き…
…心夢も水浴びは好きです
大好きって程じゃないけど、暑い日は水入れを用意してやると、体ごとお風呂のように入り、それこそ頭を水につっこんで水浴びします。
でも、グショ塗れにはならないから、ウェズほどではないですね。
常時、水入れを用意してあり、食後は必ず水を飲んでます
夏はよくグショグショの濡れ鼠ならぬ、濡れ梟です
アフリカオオコノズクの夢羽太は水浴びさせたことがありません
本の中でメンフクロウがとても危険な動物であることが再三書かれていた
これ大事です
可愛い顔していても猛禽類…空の猛獣です
本には、慣れない人がメンフクロウのウェズに近寄るときに、グローブと厚手のコート、そしてゴーグルとヘルメット着用が必須だと…
本気で攻撃してきたら、超危険ということです
飼い主はそのフクロウの特徴も性格も理解しているし、フクロウも飼い主には心をゆるしても、フクロウを普段知らない一般の人にとっては、未知の生物。そしてフクロウにとってもそんな人間は危険な存在でしかない。
鷹匠にとって基本中の基本で、あまりに基本であるため、本にも書いてないことだけど、タカはぜったいに肩や頭など拳以外に乗せてはいけないというのが鷹匠の常識
その癖をしっかりとタカに覚えさせないと、肩や頭に乗るようになり、エサの時に興奮していると爪に力入り、とても危険なのです。
拳を上げたときにそこにとまるように訓練してある猛禽は、その拳を下げればとまる場所がなくなり、そのままスルーして近くの木などの高い場所にとまります。
でも、肩や頭に乗る習慣を付けてしまうと、拳がなくても、普通に頭に着地します。
それはフクロウ調教も同じこと。
公園などで、もし突然にメンフクロウが頭に飛んできたら…それはビックリしますよね
メンフクロウはハトよりも一回り、二回り大きな鳥ですしね…
襲われた…と思われても当然
飼い主は承知しているから頭に乗られても笑っていられるけど、鳥が嫌いな人もいますからね。
よくアニメなどでタカやフクロウを肩に乗せているシーンがあるから、あれに憧れちゃうのですよね
だからフリーフライト調教をするのであれば、もしも…もしものことを考えたら、やはり拳以外には乗らない調教は大切
これは野外でのフリーフライトを前提のことですから、室内飼いオンリーの場合、またはフリーフライトはさせないのであれば、まったく問題ないです。
今日も笑顔の一日でありますように
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