お仕事お疲れ様

相変わらず家でカメラを向けるとこんな写真しか撮れないアフリカオオコノハズクの夢羽太

初めて飼った猛禽がこの夢羽太です

フクロウへの憧れはずっとあったけど、専門店に見に行った時にハツカネズミの細切れをピンセットで餌にあげているのを見て…当時の僕は諦めました

でも虫餌が中心の小型モニター(オオトカゲ)を飼っているうちに時々ピンキー(生まれたばかりで毛がないネズミ)をあげたりしていて餌にも慣れ、たまたま爬虫類の用品を見に行ったショップで出会ったまだ綿毛の残るフクロウに一目惚れ

一晩考え、結局翌日には家族になっていました

それが平成15年の正月…今年で9歳になる夢羽太です

人間にしたら、たぶんいい年でしょうね

バードショーでも「実はうちの猛禽で一番年上です」と話すとみんな驚いていますね

夢羽太は子供で、大人になると慈夢児(ワシミミズク)になると思っている人もいるみたいです

ちなみに一番体の大きい慈夢児が一番年下で今年で6歳です

実は明日、バードショーを依頼されている夏の大イベントのための新聞社からの取材の予定で、何を話そうかな、と思っていたら、あれこれと昔のことを思い出していました。
この子たちといつまでも楽しく仲良く過ごせますように

明日もお仕事頑張ってね

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