お疲れ様です
今日も暑かったですね。
12月に予定のボランティアのバードショーの打ち合わせで、館林の旧鷹匠町に行って来ました。
江戸時代の話で、今は地名は変わってます。
江戸時代の中流武士の屋敷を町中に観光用に移転したそうです。
名前がかっこいい「武鷹館」
この場所にあったのではないので、当時の鷹匠の屋敷ではないそうですが…。
でも車が通らず、静かでした。
武鷹館の前の道をそのまま進んで突き当たりが、今回バードショーをする予定の長屋門。
これも違う場所から門だけ移転したそうです。
この裏が芝生の広場になってます。
打ち合わせをしながら、この町が江戸時代は鷹狩りに使う鷹を訓練する鷹匠といわれる中流武士が住んでいて…と、担当の方が話してくれましたが「鷹狩りって、鷹を捕まえちゃうんですか???」という質問が。。。
うさぎ狩り、イノシシ狩り、イチゴ狩り…そうなんですよね、鷹狩り以外は狩られる方を指すのですが、鷹狩りだけは狩る方を指してますからね(;^_^A
鷹狩りの説明の他、鷹匠町には鷹匠だけでなく餌の動物を飼育する人、野鳥などの餌を調達する人、鷹場を管理する人などなど、鷹狩りを実施、運営する上での多くの関係者がいたことも説明してきました。
バードショー当日は鷹狩りの歴史や鷹場の話を僕のわかる範囲で話していこうと思います。
館林城は今は市立図書館になってました。
今日も快晴です。
図書館を通り過ぎると門構えが。
門をくぐったところに直ぐに塀があり、敵を迎え撃つのですね。
この穴から鉄砲や弓が出くるのでしょう。
たまには…門の前でわざとらしくセルフしてみました(^_^;)
こっちが表側…僕は裏から入ったようです
少し離れた沼の周辺の公園まで歩いてきました。
なにやら鳥さんのオブジェ
とりあえず狩っておきました
この地での鷹狩りは100年ぶり以上かも(^▽^;)
この後のバードショーの予定は、10月に3件、12月に1件です。
来週あたりから本格的に調教の再開かな
明日も残暑みたいですね。
体調管理に気を付けて、いつも元気でいてくださいね。
あなたの毎日が笑顔であふれますように