紅夢はH16年6月28日生まれ。
この日に卵から出てきた。
その日から約3週間後に家に来た。
もうすぐ5歳。
ハリスホークの調教は簡単とよく言います。
社会性があるので人にも懐きやすい。
確かにその通りです。
すぐにフリーでとばせるようにもなりました。
しかし…もうすぐ5年が過ぎる今、ハリスは難しいと思っています。
ハリスはオオタカと違い、春先から約1年近くをかけて換羽をする。
つまりいつもある程度の量の餌をやり、ある程度の体重を維持しておかないといけない。
つめないと(体重を落とさないと)コントロールできないようでは、ハリスとしてはまだまだと言われます。
つめずに丸肉(マルジシ)といい胸筋が十分に発達した状態でとばせて始めてハリスの調教者としては一人前。
ハリスは飛ぶのが遅いというけど、この状態のハリスは、下手につめたオオタカよりも速い。
そんな状態でもコールにすぐに反応して戻ってくる…「猛禽類の医食住」の著者;町田さんのハリス;赤富士はそうでした。
最近、戻りがとても悪い。
今の時期、あまりつめたくないので結構シシが高いのも確かに原因だが、それにしても戻りが悪い。
据えが足りないと自覚。
1年を通し、十分にパフォーマンスを発揮できるハリスにすること…これが結構難しい。
常にハリスの状態を把握しながら、餌の量や据えをしていかなければいけない。
まさに「鷹を見ろ、鷹を知れ」(天皇の鷹匠より)です。
ハリスも奥が深いのです。
先日、世良田東照宮の例大祭に行ってきました。
この日4月17日は東照大権現徳川家康公の命日にあたります。
もちろんハリスホークの紅夢と一緒に拝礼。
式の途中、ふと空を見上げるとオオタカが飛んでいました。
紅夢を意識したのか、それとも家康公に会いに来たのか…。
その帰りに太田の芝桜まつりに紅夢と一緒にリピーター。
前述のとおり、紅夢はベストでないので飛ばさず、据えに集中。
もっともカラスがたくさんいたので、調子がよくても飛ばせる状態ではなかったですけどね。
やっぱりきれいですね。芝桜も紅夢も(^_-)☆


