我が父はまたやってくれました。
僕が洗車が終わったら、ハリスの紅夢を据え回しに行こうと思って、横に繋いでおいていたときのことです。
まだその日は餌はやっておらず、当然僕を見て餌鳴きをしている紅夢。
庭にいた我が父は、久しぶりに姉貴夫婦と孫が来ており上機嫌だったこともあり、調子付いて「餌が欲しいのか?ほら」とそばにあった餌をピンセットでやってしまったのです。
これから調教する予定だったし、繋留している猛禽に餌をうかつにやるのはとっても危険。
飛びついてきたり、足でひったくったりするし、餌につられて飛んできて繋がれているラティスの台を倒すこともある。
「だめだよ餌やっちゃ!あぶないだろ!」と怒鳴る息子…そう僕です。
父を心配しているような言葉がけですが、一番心配なのは台が倒れて紅夢がその下敷きになること。
そして調教の予定を台無しにされたことです。
2階にいた嫁さんにも聞こえたというから、ずいぶん大きな声で怒鳴ったようです…(><;)
何不自由なく育てていただき父には感謝しているのですが、こればっかりは……。


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