僕たちが据えているタカやフクロウに対し、それがとても自然に手に上に乗っているので、知らない人はそれが猛禽とわかっていてもインコのようにおとなしく、危険のない鳥と思う人が多いらしい。

それはペットショップにいる猛禽に対しても同じ。

そういう人たちは犬やネコに触るように突然頭を撫でようとする。


猛禽を「空のライオン」と表現をした外国の学者さんがいました。
実際サーカスのライオン使いと猛禽使いは、似てるところがあると思います。
相手をよく知った上で扱わないと危険だし、その動物も幸せでないということです。

庭でフリーで飛ばしていると、自分の素手を出して口笛を吹いて呼ぼうとする。

…それはうちの父です(>_<)

理科の教員でもあった父は動物も好きなようですが、僕が庭で調教しているとこういった行動をとるのです。

猛禽に対して、してはいけないこと、猛禽を扱うべきで守ることなど、それなりに注意して猛禽を扱っていることを理解しないのでこまります~ハイ、今日は単なる身内の愚痴でした(^^ゞ


今日の慈夢児;2030g

いつも静かな神社ではフリーも抜群。

あとは人前に連れて行くことを増やして、ならすことですね。

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