先日の紅夢と同じように新聞紙を取り替えますが、慈夢児は空腹時に手にアタックしてくることがあるので気が抜けません。
他の鳥たちは僕も無防備に扱えるのですが、慈夢児はいつも注意しています。
日本生まれのCBだけど1年間店のバックヤード放っておかれた子なので、幼少時の愛情不足なのか、人間嫌いなのか、他の子達のようにはいきません。
噛む…インコと違って猛禽の場合は爪を注意すれば、あまり噛むことには注意を向けなくても大丈夫なのですが、大型の猛禽の場合は注意が必要です。
慈夢児もタカでいえば「ワシ」といってもいいサイズなので、グローブの上から噛まれてもかなり痛いです。
掴む…気をつけているので爪で捕まれたことはありませんが、新聞の取り替えの時に飛びついてきたことが数回あります。標準のグローブが切れた程ですので、これは素手で捕まれたらヤバイです。
猛禽;それは空の猛獣、空の王者、タカは昼の空の覇者、フクロウは夜の空の覇者
「かわいい」だけでは飼えない動物。そして、そこが一番の魅力でもありますね。