猛禽の調教に欠かせないもの…グローブです。
放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ

真ん中のが僕がメインに使う欧米タイプの2枚革のファルコングローブ。多分、牛革。

中近東を中心に鷹狩りのメインがハヤブサなのでこの名前なのでしょうね。


右は3枚革のイーグルグローブ。

厚手なだけでなく長くて肘まですっぽり入ります。

ワシのサイズになると体の幅があるので普通のグローブでは片足がグローブから出てしまうのです。

ちなみにこれはワシミミの慈夢児用です。


左は和式のグローブ。鷹匠道具で「えがけ」といいます。

鹿革でフィット感があります。


グローブは消耗品。

そろそろ新しいの買わなくちゃ。。。