先日、中学生の息子の教科書の表紙を見てびっくり!


こ、これはカラカラ!

放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ-徳岡神泉




放梟楽~フクロウは ささやくように飛ぶ-ドリム


徳岡神泉(1896~1972)という日本画家の「鳥(鷹)」という作品。


不思議なのは「鷹」というテーマなのに、なぜカラカラなのか?


普通はオオタカやハヤブサあたりが一般的で、一部の動物園でしか見られないカラカラを鷹の代表のように描くとは…不思議だけど、その感性が好き!