そこで初めて、
こいつ下心があるんだ![]()
と気付きました。 ←ほんとに遅い![]()
「こっちに来いって」
「え、いやだ」
「来いよ!!
」
さっきまで楽しく話していた口調とは全然違っていました。
本気で怖かった![]()
それでも、私は動かなかった。行ったら、絶対にヤバいと思ったから。
イエモンは怒りだして、
「なんだ、てめえ。言うこと利かねえなら、ここに置いてくぞ
」
と言われました。それに対し、
「いいよ。走って帰るから
」
置き去りにされても本気で構わないと思ったし。こいつの言いなりになるくらいなら、自分の足で帰る方が1億倍もマシだったから![]()
イエモンは怒って車で走り去って行きました。
で、どうしたか。
ほんとに走った![]()
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長距離走は得意だったので全然平気![]()

余裕のよっちゃん。強がりでも何でもなく![]()
したらイエモンが戻って来て
、私にスピードを合わせながら窓を開けて声を掛けて来たんですよ。
「負けた。家まで送る
」
「いい。自分で帰れる」
「何にもしねえって。乗れよ
」
「絶対に乗らない!」
「乗れ!!
」
みたいに延々と続いて、絶対に乗りたくなかったけど、仕方なく車に戻りました。
「お前、ガッツありすぎ
本気で走ってんの見てマジ驚いた」
なんでか褒められた。
イエモンは家まで送り届けてくれました。
その後も何度か海に誘われて、ここで付き合ってたら少女漫画みたいな展開でしたけど、私は二度と会う気はありませんでした![]()
ナンパは奴らにとって狩だから。
若い時って経験値も想像力も低いから、余計に狙われやすいんですよね![]()
ほんと無事だったのが不思議なくらい、まったく、なーんも考えてなかった![]()
![]()
自分の身は自分で守らないとですね。
以上。
私の失敗談でした。
