喪黒福造と一緒に居たくないから下北まで来たのに、1時間歩いた意味……
次回最終話
さすがにカラオケ代は払って貰いました

朝になって、ロッテリアで一緒に朝食を食べて、ようやく駅へ。
帰りの電車は逆方向だったので、やっと解放される……
と思っていたら、別れ際、喪黒福造に「電話番号を教えて」と言われたのですよ
メルアドは待ち合わせの為に伝えていましたが、電話番号は教えていなかったのです。
え、なんで?
と、さすがに呆れました
この人、どんなけ鈍いんだろうって。普通なら、もう分かるだろうと思うのに。
でも、私も好意がないことを態度で示すことは出来ても、ハッキリ嫌です
というのは苦手なんです

そこは察して欲しいから
で、断れず、仕方なく教えてしまったんですね



バイバイして電車に乗って、ホッとしたのも束の間。
RRR…

電話が鳴ったんですよ
喪黒福造から

喪黒福造から

なんかあったのかと思って「もしもし。どうしたの?」と出たら、
「あ。いや、ちゃんと掛かるかと思って」
私が嘘の電話番号を教えてないか、確認して来たんですよ!
そんな発想、微塵もなかったわ!

で、その後、喪黒福造から改まったメールが来ました。内容は、
「また会いたいんだけど」
※画像お借りしました。
