シンガポールからごきげんよう、リーダー(さくら)です!

 

(このブログは世界各地に散らばった仲良し3人組のニンジャガールズが、交換日記形式で書いていくブログです)

 

 

 

 

 

虹虹虹虹虹

 

 

 

 

交際10ヶ月が経過した、ガラナさんとアタシ。

 

出会った日から今日まで一貫して、そりゃあもう

 

 

 

 

ラテン男性の鑑!!アップアップ

 

 

 

 

 

ってくらい、パーフェクトな彼氏でいてくれてるのね。

 

朝起きたらまず、寝起きのアタシをまじまじと見つめて、「なんてゴージャスなんだ……」と褒めちぎってくれるところから1日がスタート。

 

行きたいところややりたいことには全部付き合ってくれるし、ご飯も作ってくれるし、夜は寝つくまでずーっと撫でててくれるし、そりゃあもう非の打ちどころがない彼氏っぷりなんだけど……

 

 

 

 

一個だけ、欠点があるのよ。

 

 

 

 

それがね……

 

 

 

 

 

 

 

 

パァァァァン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

って、結構な勢いで、お尻を叩いてくるんだわ。

 

完全に気を抜いてる時に限って、通りすがりに。

 

 

 

 

どうやらね、ブラジル人にとっては、いいお尻を見たら振りかぶってパァァン!っていうのが、最大限の賛辞らしいんだよね。

 

これがね、日本人のアタシは全く慣れてないから、もうビックリ以外の何物でもない。

 

 

 

 

洗濯物を取り込んでる時にパァァン!

 

牛乳をコップに注いでる時にパァァァン!

 

夕陽を見て物思いに耽ってる時もパァァァァン!!

 

 

 

 

いやそんな無防備な他人を叩くのって!

 

なんならDVですから!!笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

それもね、ちょっと戯れにペチッ、ってノリじゃないのよ。

 

助走つけて叩くくらいの勢い。

 

テニスか!ってくらいスナップを効かせてくる感じ。

 

 

 

 

一応「あのう、イキナリお尻を叩かれるの、すごくビックリするんですけど……」って抗議してみたけど、これはブラジル人の習性みたいなもので、なかなか直せないものらしいよ?

 

「うーん、それは難しいな、圧倒的な君の魅力には抗えない」って、知らんけどアタシのせいにされてしまったわ。

 

アタシのお尻なんて

 

 

 

 

ショボいことこの上ない

 

 

 

 

んだけど、ブラジル人という生き物はおそらくお尻というコンセプトがとにかく好きなんだろうねぇ。(雑なまとめ)

 

 

 

 

そんなこんなでアタシ達は交際11ヶ月目に突入。

 

今はお尻を叩かれる度に抗議してるけど、2年3年と経過したら、叩いてももらえなくなるのかもね?

 

まぁ今のうちだと思って我慢……んー……いや普通に痛いっちゃ痛いわ!!

 

 

 

 

 

 

 

from SAKURA, with love.