シンガポールからごきげんよう、リーダー(さくら)です!
(このブログは世界各地に散らばった仲良し3人組のニンジャガールズが、交換日記形式で書いていくブログです)
つばきちゃんの「ここではないどこか」に行きたかった話、
アタシも子供の頃から遠くへの憧れが強かったから、
ところで最近アタシ、
でね、アタシがこんなに遠くに来たのは、
アタシにはコンプレックスが色々ある。
個性的すぎる学歴も、個性的すぎる容姿も、
でも今日のところはとりあえずは、
海外の大学を中退した後、
そこで、
でも残念ながらセールスは向いていなかった。
そこでアタシは「セールスしなくてもお金が作れる」
やがてアタシは、セールス以外の方法で富を生み出す達人が、
その人に教えを乞いたい一心で再び海外に出て、
大学中退後に失意の帰国をしてからは、
アタシが普通に大学を卒業していたら、
激しいコンプレックスがなかったら、半径5キロ以内に、
でもアタシには山盛りてんこ盛りのコンプレックスがあって、
それが、
断言してもいい。
普通にみんなが認めてくれるような大学を卒業していたら、
これはね、良いとか悪いとか、
どんな生き方でもそれはそれで素晴らしかったんだけど、
アタシにとって、コンプレックスこそが、
ことは間違いないって話をしたかったんだよね。
別に遠くに行くことがエライことだとも思ってないし、
ただ子供の頃、漠然と「遠く」に憧れていた、
コンプレックスは足枷じゃなく、むしろ翼だったんだ。
なーんか最近、コンプレックスを愛でてなかった気がするな。
アタシの翼、アタシの相棒であるコンプレックスちゃんを、
苦々しい思いもたくさん味あわせてくれる、
そしてありがたいことに、
容姿だってステータスだって能力だって、
コンプレックスなんてなんにもないですよーみたいな顔をして生き
自分で自分のポーカーフェイスに騙されてるようじゃ、
アタシには、
乗りこなせる時ばかりではないし、振り回されて落っこちて、
でも、抑え込めるほどヤワな相手じゃない。
だったらなんとか一緒に生きる道を模索し続ける方が楽しいんじゃ
たぶん一生言うことは聞いてくれないだろうけど、
アタシはコンプレックスと人生を旅し続けるんだ。
たとえ傷だらけになろうとも、
んじゃ、気長にお返事、お待ちしてます。
from SAKURA, with love.