こんばんは、美容師の高野あきらです☆
今回は長編の為三部作とさせていただきます
-この物語はフィクションではありません-
夏の入り口、まだジメジメした空気ものこる頃、フラフラとなんの用もなく渋谷を歩いていました
…ん?
…テナント募集
ここはJR渋谷駅からめちゃくちゃ近い場所
こんな良さげな物件ってどのくらいの家賃なんだろ?
興味本意で恐る恐る電話してみた
『ハイ○○不動産!あそこは○○万円ですね~空いたばっかりなので試しに内見
してみますか?』
…高い…あまりにも
『あ、いえ大丈夫です』
電話を切った後、しばらくしてやっぱ見るだけみてみようという気持ちになった
『はい、もちろん!ではあとで』
物件の内覧は初めてだった
『綺麗だし眺めもいい、駅からも近いしはっきり言ってめちゃくちゃいいですよ!ここは!』
その通りだった
とりあえずの気持ちで見るだけ来たわりに、質問がどんどん出てきて色々聞いた
22時50分…
なんとなく見て来たわりに頭に残っていた
あそこだったらいくらあったらお店になるのか気になってしかたがなかった
…数日後
仕事から帰ると電卓をたたいて計算する生活が続いていた
知り合い、先輩、仲間の話を聞きに夜な夜なバイクで飛び回った
ただ漠然とお店を出したいと思っててただけの自分のあまりの無知さに焦っていた
気がつくと一冊、二冊、三冊…本だけが山のように増えていく、いつもキレイにしてたはずの部屋はごちゃごちゃ睡眠時間は半分を切っていた
そしていつの間にかあの物件で勝負したいと思っていた…
第二部へ
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