仔猫のお迎え | 忘れっぽい人の備忘録

忘れっぽい人の備忘録

かわいいスコティッシュホールドとの甘い時間が至福の時
忘れっぽいたちなので備忘録も兼ねて

いろいろあって疲れてたけど

時間が結構自由に持てるようになったけど

急に暇になってうつになるのも困るので

猫を飼うことにした。


実家で猫をずーっと飼ってた事もあって

うちの子供たちは猫が大好きで

ダンナが軽い気持ちで

この提案をしたらもう気分ノリノリになっちゃった。


「いつ飼うの?」

「GW前じゃなきゃ絶対面倒くさいってことになるからすぐ買にいかなきゃダメ!」

「猫つぐらママの実家から持ってきて!」などなど・・・


とせっつかれて結局GW最終日に娘とダンナと猫を選びに行ったのだ。


私としてはアメショのシルバータビーが欲しかったんだけど

たまたまそのショップで最初に抱っこしたのが

スコティッシュフォールドのブラウンタビーの仔猫。


折れ耳だし、ブラウンだしね~と思ってたら

抱っこしてたら情が移ったらしく

「この仔がいい!」てことになってしまった。


あれ?私、耳はピンと立ってる猫のほうが好きなんだけどぉ・・・


とりあえず1回目のワクチンうってもらってから

引き取ることにしたのでしばらく預かってもらうことになった。


2ヶ月の仔猫ちゃん、駆けずり回るんだろうな~

色々大変そうだが子供たちも待ち焦がれてることだし

明日が楽しみだ。


ダンナも最初は私の機嫌取りのために言い出しただけだったけど

私が「折れ耳ってあんまり好みじゃないんだよね~」と言うと

「可愛い仔じゃない!可愛がってあげてよ!」なーんて言い出す始末。


猫って可愛がるんじゃなくて

付かず離れず一緒にいるって感覚。

実家で最長寿の猫は20才(人間で言えば100歳近い?!)だったし。


折れ耳の事を疎ましげに言えば言うほど仔猫ちゃんの肩を持つダンナの変貌振りが結構面白いわ~。

これで猫ちゃんの世話人が増えたわね。


明日うちに猫がくる~


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