Donさん、ありがとうございます。
ヴィガノ大司教の破門後の言葉に
「・・・・・・・・以下は、ヴィガノモンシニョールのTwitterページからのメッセージである。 「信仰教理省(ローマ教皇庁の中央行政機関の一つ)から、私に対する非司法的刑事手続きの開始が単なる電子メールで通知されました。 それは、私が分裂の罪を犯し、『フランシスコ教皇』の正当性を否定し、『彼』との交わりを断ち、第二バチカン公会議(バチカンII)を拒否したという告発に基づいています。そして、6月20日に聖省の宮殿に、私自身またはカノニスト(教会法の専門家)による代理人が召喚されています。
おそらく、これは非司法的手続きであるため、判決はすでに用意されていると思われます。
私に対する告発は名誉であると考えています。・・・・・・」
と、言い切っているようですね。
いよいよ、ヴァチカン・カトリック解体ですか。
何年も前に、まだ、それほど読解力の無い自分の英語力で読んだ
「VATICAN」という本が自分のカトリックへの疑問の出発点でした。
この本はアメリカ人の枢機卿の法王への道を書きながら、
第二次世界大戦中のヴァチカンの罪のようなものが出発点の本だった。
ただ、一旦、疑問が生じると、この手の疑問の種は目につくようになる。
今にして思うと、この本の作者もカトリックの高僧だが、破門は恐れたのか、自分から降りていたような・・・・・・・。本の内容も戦争犯罪等追及は甘かったような。
しかし、遂に
大司教が「破門は名誉」と言い切ったというのが、カトリックの終末を思わせる。
例えば、今の法王は、南米でナチと共闘し、
南米に逃げ込んだナチと共に、
一般の自由戦士たちを拷問して・・・・楽しんでいたとか・・・その他・・・・・。
決して、良い噂を聞かなかった。
ヴァチカンの地下に悪魔教の神殿があるとか
8世紀ころに、
ユダヤ教に転向した東欧のとある宗教組織が母体のアシュケナージジュウ・・・・・
失われた離散したユダヤが日本人とか・・・・・話があるが、
ユダヤが離散したのは、2000年位前とか、
宗教とは、どうにも、整合性のつかない世界ですね。
何はともあれ、ヴァチカンの真実があかされることを望みます。