暑くなる暑くなると言われ、
五月に台風発生はなかったというのが記録だとか、
―――――海水温は高くなっていないのかな・・・・
天気予想では暑いと言っているのに反し、自分には寒く・・・薄手のジャケットが手放せず、
薄掛けも一枚では足りず、二枚・・・・・・・三枚。
体温調節がうまくいかず、寒さで目が覚め、ついに風邪をひいた・・・・・。
湿気を感じるので、つい薄着にはなるが・・・・・寒くて、体が冷える。
そして、ブラジル・中国の大洪水、カナダの山火事等々、インドの熱・異常な気象イベント
4月にはインドネシアで二回結構な火山があって、
それ以外にも、アイスランドやハワイでも熔岩が噴き出したし
イタリアでもストロンボリ・エトナで噴火・・・・・
異常なソーラ―フレア・・・とか。
なんかまだまだあったような・・・・・色々異変が・・・
当時、こんな記事書いたけど・・・・・・
1991年のピナツボ火山の時のことを思いだすと、
寒いというより暑くなりきらなかったような
今の状況に似ているような
・・・・・結果、
噴火のピークは3時間ほど続き、火山灰が高度40kmまで噴き上げられ・・・・
ピナツボ火山の大規模噴火(1991年、噴煙が高度26 kmまで到達)の後の数年間は、地表に達する太陽光が最大で5%減少し、北半球の平均気温が0.5 ℃から0.6 ℃、地球全体で約0.4 ℃低下したことが知られている。
そして、
成層圏に達したエアロゾルと塵埃(じんあい)は1年かけてゆっくり拡散され、、その影響は3年間に及び 1993年の日本の冷夏もその結果で、梅雨前線がいつまで経っても北上せず、「梅雨明けなし」だったらしい。
たった一度未満の0.5 ℃から0.6 ℃の気温低下でも、米作は不作だった。
そして今、近場では、インドネシアの火山が高度約19000m
(つまり、19km?;ちょい足りないか?)
などと、近年続けて起きている世界各地の噴火を追ってはいるが、
どれもこれも、チョット足りなめなのですよね――良いことですが。
今年の寒さ・・・・というか、
この暑く成りきらない今の天候・・・・・・には、何とも足りないような
いや・・・・
ありました、でかいのが。
2022年のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火
(2022ねんのフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイかざんのだいきぼふんか)、
つまり、今から2年5か月前・・・・凄かったですよね。
予備観測によると、噴煙が成層圏に大量の火山性物質を放出したと推定される。噴火は一時的な気候変動を引き起こす可能性があるとされる[41]。オークランド大学の科学者は、1000年に1回の出来事であるとした
ただ、後付けの調査で、地球を低温化させる二酸化硫黄の放出量は1991年のピナトゥボ山噴火の約1/40しかなく、比較的少なく、そのため、この噴火が地球の気候に与える影響は限定的であり、「地球全体の気候に影響するのは少なくとも二酸化硫黄の放出が1千万トン以上」と言う報告があったので、つまり寒冷化は起きないと、意識から消していた・・
・・・・・しかし、・・・、噴煙量は、それなりだったことを考えると。
空気中に離散した噴煙により、太陽の熱が減少し、雨の核となって、降雨量を増やし、
それなりの影響を示しているのではないのだろうか。
分かりません。
今の天気は全く分からないとしか、自分には言えない
ここに書かれているのは、
私の完全な素人の当て推量です、
でも、今年の春は、西東京の端っこのここでは、
寒いんですよね。
天気予報は熱くなるを繰り返しているのに・・・・・・・
私には寒さしか感じられない。
たまに暑くなるけど・・・・・・
洪水の起きたエリアの収穫量はやや増えているような・・・・・・
良いことですよね・・・・
でも、何とも・・・・・暑すぎも嫌だが、
不作にはならないことを祈って。
そして、気象庁は相も変わらず、2024年02月20日発表では
2024年の6~8月にかけては暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高いと予想され、
今年の夏(6〜8月)の天候の見通しは、地球温暖化に加え、南米ペルー沖の海面水温が上がるエルニーニョ現象の影響で、全国的に気温が高くなり、猛暑日が増えるらしい。
自分には、暑くなるとは感じられないが・・・・・・・どうなるやら。