これは‥‥・、怖い

 

 

中国の地震に関連して、地震光ではない、

核爆発のような光が見られたという話のようです。

 

 

1月16日過去24時間の世界の火山噴火

ハワイ;マウナロア・マウナキア?

アラスカ;ノバルプタ…カトマイ山の山腹にできた火口の火山。

カルフォルニア;クリアレイク火山フィールド/コソ火山フィールド

アイスランドで三つの噴火口

フランス;シェンヌ・デ・ピュイ火山

スペイン領;ラ・パルマ島火山

イタリア;エトナ火山

/もう一つ、名前が読み切れません

(ストロンボリ島が噴火していたような、もしかしたらギリシャの火山)

カスピ海のそばにも一つ?読み切れません

マダガスカル;マヨテ海底火山

日本;諏訪之瀬島・他にも活動中の火山が‥‥?西ノ島とか櫻島とか?

ニュージーランド;三つの火山が活動中のようですが

オークランド・フィールド、レポロア、マロア、その他にもホワイト・アイランドとか…?

ロシア―カムチャッカ半島――シベルチ火山(上の地図には明示されていません)

ガラパゴス諸島;ここでも、溶岩流が15㎞できているとか…・

今回のトンガのHunga Tonga-Hunga Ha'apai、すごいですよね。

近年、新たな噴火の度にその規模が大きくなっているような‥‥・

 

ただ、地球全体で

上の地図以外にもあちらこちらの噂を聞いていますが、

累計としての火山噴火に関しては、次のような表を見つけました。

2020年

2011年
2019/12/09-White Island(ニュージーランド):観光地で噴火
2018/06/03-Fuego(グアテマラ):爆発的噴火、火砕流
2018/05/03-Kilauea(ハワイ):大規模噴火、溶岩流
2016/10/08-阿蘇山(熊本):36年ぶりに爆発的噴火
2015/12/01-Momotombo(ニカラグア):110年びりに噴火
2015/08/14-Cotopaxi(エクアドル):140年ぶりに噴火
2015/05/29-口永良部島・新岳(鹿児島):爆発的噴火
2015/04/22-Calbuco(チリ):50年ぶりに噴火
2015/03/03-Villarrica(チリ):大規模噴火
2014/02/13-Kelud(インドネシア):大規模噴火
2013/11/20-西之島(小笠原諸島)の南東:陸地出現
2013/08/10-Rokatenda(インドネシア):火砕流
2011/06/04-Puyehue(チリ):51年ぶりとなる大噴火
2011/01/27-新燃岳(鹿児島):52年ぶりとなる爆発的噴火
2010年

2001年

2010/10/28-Klyuchevskaya(カムチャッカ):2山同時噴火
2010/10/26-Merapi(インドネシア・ジャワ):火砕流
2010/08/30-Sinabung(インドネシア・スマトラ):400年ぶり
2010/04/14-Eyjafjallajokull(アイスランド):欧州の航空ストップ
2008/07/12-Okmok(アラスカ):VEI-4、1805年以来
2008/05/02-Chaiten(チリ):数世紀の休眠を経て大噴火
2002/01/17-Nyiragongo(コンゴ):世界で最も危険な火山の一つ
2000年

1991年

2000/03/31-有珠山(北海道):大噴火
1992/06/27-Spurr(アラスカ):VEI-4
1991/08/12-Cerro Hudson(チリ):VEI-5
1991/06/15-Pinatubo(フィリピン):VEI-6、20世紀最大規模
1991/06/03-雲仙岳(長崎):火砕流
1990年

1981年

1986/11/15-伊豆大島(東京・伊豆諸島):大噴火
1985/11/13-Nevado del Ruiz(コロンビア):20世紀で2番目被害
1983/10/03-三宅島(東京・伊豆諸島):大噴火
1982/05/17-Galunggung(インドネシア・ジャワ):VEI-4
1982/04/03-El Chichon(メキシコ):VEI-5

 
1980年

1971年
1980/05/18-St. Helens(米国):VEI-5、山体崩壊
1977/08/07-有珠山(北海道):大噴火
1975/07/06-Tolbachik(カムチャッカ):VEI-4
1974/10/17-Fuego(グアテマラ):VEI-4

 
1970年

1961年
1965/09/28-Taal(フィリピン・ルソン):VEI-4
1963/03/17-Agung(インドネシア):VEI-5

 

1960年

1951年
1956/03/30-Bezymianny(カムチャッカ):VEI-5
1955/07/27-Carran-Los Venados(チリ):VEI-4
1951/08/31-Kelut(インドネシア・ジャワ):VEI-4

1950年

1941年
1947/03/29-Hekla(アイスランド):VEI-4
1944/03/22-Vesuvio(イタリア):村埋没

1940年

1931年
1933/01/08-Kharimkotan(ロシア・千島):VEI-5
1932/04/10-Cerro Azul(チリ):VEI-5

1930年

1921年
1929/06/17-駒ヶ岳(北海道):大噴火
1924/10/31-西表島北北東海底火山(沖縄):海底噴火
1924/02/15-Raikoke(ロシア・千島):VEI-4

1920年

1911年
1919/05/19-Kelut(インドネシア):VEI-4、火山泥流
1914/01/12-御岳(桜島・鹿児島):大正大噴火
1912/06/06-Novarupta(アラスカ):VEI-6

1910年

1901年
1907/03/28-Ksudach(カムチャッカ):VEI-5
1902/10/24-Santa Maria(グアテマラ):VEI-6?
1902/05/02-Pelee(西インド諸島):火砕流、20世紀最大被害

 

やっぱり、増えているような‥‥
しかし、やはりかなり噴火カウントが少ない。
知っているだけでも、かなりの噴火が載っていない。
つまり、年間の火山噴火は多すぎて、書ききれないという事か。
それに、昔は、遠く離れたところの噴火なんて、分からなかっただろうし。
 
西暦400年前後に噴火による気象現象があったが、それに該当する噴火が
見つからないと騒いでいたような‥‥見つかったのだろうか。

 

最後についているVEIと言うのは、火山爆発指数で
0から8まで、9段階でランク付けされています――Volcanic Explosivity Index, VEI
 
例)
1991年のピナツボ火山噴火がVEI6で、頻度は100年に一回起きるか起きないか
今回のトンガの噴火はこの規模ではないかという声がチラホラ‥‥まだ、噴火は続きそうですが。
(100年たってないねん!)       
子のピナツボ火山噴火では地球気温0.5度低下で、日本はコメ不作だった。
あの時のドタバタを繰り返さないように、政府の皆さんしっかり。
現在、中国が躍起になって食糧買い占めしているようですが、どうなりますか。
 
1815年のタンボラ火山噴火がVEI7で1000年に一回起きるか起きないか
お初の電信ニュース速報だったとか。
 
最後のVEI8が
7万3千年前に起きたとされるトバ湖噴火と呼ばれる破局噴火で、マー色々被害を出したもの。
生物の進化のボトルネックと言われたが、現在は本当の寒冷化は、この噴火前から始まっていたとか…
分かりません。
それでも、これが10,000年に一回起きるか起きないか
 
VEIでネット上で引くと色々出てきます。