ここの所、発生して、これから、発展すると日本への影響や被害が甚大になるではないかと

          素人の自分が恐れている地震情報。

あくまで、素の素人がビビっているだけなので…・よろしく。

 

最初は、カスカデア沈み込み帯(Cascadia Subduction Zone)近郊で、

一連の地震が起きたようだ。

このエリアは数百年に一回、巨大津波を起こす可能性のある地震と言うか

                        断層のずれを起こすと言われていたような。

 

ファンデフカプレートと北米プレートの境目のエリア‥‥?

1700年代に太平洋岸で、「親無し津波」とか「みなしご元禄津波」とか、

地震の揺れも全くなしにいきなり巨大津波に襲われて、大きな被害を出した記録があるそうな。

その所在の分からなかった親が、このエリアで起きたらしい地震;ただし、この時は、

               震源はワシントン州シアトル沿岸らしいが、

               今回は、オレゴン州沿岸の沖の海底とか

                       同じ沈み込み帯‥‥?

実際に全く同じ地震となるかは分からないし、現在の群震はM6以下のもののよう。

現地の地震予想もM7程度止まりのような。

 

なんにせよ、地球は動いている

太平洋火山帯の火山は、太平洋に対し、対角線上に交互の地震を発生させているという話を聞いたような…・ 。

日本とオレゴンでは、対角線上になるのかな…?

一連の強い地震が米国オレゴン州の沿岸を襲った、「2021年12月7日と8日に。

A series of earthquakes hit off the coast of Oregon, U.S. on December 7 and 8, 2021. The quakes are taking place at a shallow depth of about 10 km (6.2 miles), some 500 km (320 miles) E of Salem, Oregon.

The series started with M4.2 at 13:21 UTC and continued through the morning.

By 07:36 UTC on December 8, the USGS registered 41 earthquakes (M3.4 - M5.8).

There are no people living within 100 km (62 miles).

The USGS issued a Green alert for shaking-related fatalities and economic losses. There is a low likelihood of casualties and damage.

2021年12月7日から8日に、米国オレゴン州沿岸で一連の地震が起きた。

地震は、深さ10㎞と浅く、オレゴン州製ラムから東へ500㎞ちょっとのところで起きた。

13:21UTCにM4.2で始まり、午前中を通して続いた。

100㎞圏内に居住者はなく、USGS揺れに伴う死傷・経済的被害に関し、緑警報を出している。

負傷や損害の可能性は低い。

The Watchers

>>>>>と、現状は、穏やかだが…・、揺れ出したというのが、何とも不安。

 

 

そして、その12月に始まった二つの群地震。

日本の火山

首都圏に近い伊豆大島近郊で起きた群地震…この海溝に沿った火山フロントラインも怖い。

そして、

トカラ列島は、

縄文を吹き飛ばした噴火を起こした鬼海カルデラへの火山フロント上にあるのだが…・、

このラインと言うのは、鬼海・阿多・知良・阿蘇と一連のカルデラ火山への線上。

そのどれでも一つが本気で噴火したら、究極的な破壊をもたらす可能性が…・

何とも、この辺で噴火や揺れる話を聞くたびに‥‥、これらの火山が活性化しないか不安。

 

 

日の夜から伊豆大島の近海で地震が多発し、1日に18回の有感地震が発生しています。 すぐに噴火に結びつくような地震ではない見込みですが、今後の地震情報にご注意ください;

動画概要欄より ――

 

 

 

鹿児島県のトカラ列島近海で、4日から170回以上の地震が観測されています。専門家は日本列島全体に警戒が必要だとしています。;

動画概要欄より

 

そして、続いています。

動画概要欄より

鹿児島県十島村で9日、最大震度5強の強い揺れを観測する地震がありました。この付近では、ここ数日で地震が230回以上、相次いでいて、気象庁は今後の地震活動への注意を呼び掛けています。  最大震度5強を観測した悪石島。地震の「起き方」に特徴があるといいます。  トカラ列島近海では、今月4日以降、地震が頻発。震度1以上の累計は、これまでに230回を超えています。そんななか・・・。  諏訪之瀬島の住民:「グラグラって来て、おお来た!と思った瞬間、息をする瞬間ぐらいにまた来たのよ。あ!わ!来た!来た!と思って、何秒間か次が大きなやつがガタガタガタガタ。うわ~来た!って感じ」  最大規模の地震が9日に起きた。他と違う「起き方」とは、そこです。  気象庁:「大きな地震が一番最初に起きて、順番にマグニチュードも小さくなるし、発生間隔も空いてくるという、そういう起き方ではない」  諏訪之瀬島の住民:「横揺れが何秒か続いて、座っているのも怖い感じだった。すごく長かった気はする」  十島村によると、悪石島の池や遊歩道が崩れたという情報があるとのことですが、今のところ、けが人の報告はないといいます。  肥後正司村長:「一刻も早く揺れが収まることを願うのみ」  諏訪之瀬島の住民:「今回は相当、もう200回超えてるでしょ?ここだけじゃなくて、本土でもあっちこっち地震起きてるでしょ今」  専門家は、この地震が他の地域の地震を誘発することは考えにくいと断ったうえで・・・。  東海大学海洋研究所地震予知・火山津波研究部門、長尾年恭客員教授:「今後、大きな地震とか火山噴火が本州であるということは否定できない。これは中長期的には、実は日本列島というのは、これくらいの地震とか火山噴火があるのが当たり前なんですよ」  気象庁は、当面の間は同じ規模の地震に注意が必要と指摘。「当面の間」がどの程度の期間なのかは分からないとしています。