日記1:
 ちょっと体調が思わしくないのもあってか
 食事をしていても何か味気ない
 
 ああ、そうか
 
 これは添加物が入っているとか
 化学調味料が入っているとか
 
 食べ物を物質としてしか
 見ていなかったかもしれない
 
 確かにそういう側面もあるけれど
 そこに使われている食材は
 確かに生きていたのだし
 
 その命をいただいているのだ
 
 という気持ちで食べてみると
 味が鮮やかに感じられて
 別物に思えた
 
 今日を命をいただきました
 
 ありがとう

日記2:
 スポーツジムに行く道のこと
 
 向こうから来る人を見て
 
 この人はこうだ、あの人はああだ
 みたいな先入観というか価値判断というか
 そういう思考があらわれかけていた
 
 かけていたというのは言葉になる
 前の感覚だったから
 
 何かしらそういう風に
 考えさせよう、仕向けようみたいな
 思考させる圧力みたいなものを感じた
 
 その圧力みたいなものに着目していると
 価値判断する思考が形になる前に消えていく
 
 そうすると今度は歩いている人に
 「この人はこうだ」と書いた
 吹き出しが見えるような気がして
 もう、おかしくておかしくて(笑)
 
 これでいいのだ、たぶん。

自分の内側からきた言葉:
 あなたは非物質の存在なのです
 
 たしかに肉体もあなたと言えるのですが
 自分を肉体としてのみとらえていると
 
 あなたの心など非物質の部分が
 生き生きと活動できないのです
 
 ある意味しんでしまうのです。

 ですから今一度、自分は肉体以上の
 存在であるという目で自分を見てほしいのです

自分の内側からきた言葉(し):
 大丈夫だよ、全部うまく行ってるから
 心配しなくてもいいのだよ
 
 そんな感じで五感を感じて
 すべて任せてくれればいいのだよ

自分の内側からきた言葉(あ):
 自分を信頼してください
 すべてを信頼してください
 すべてを愛してください