JAGA JAZZISTライブレポート
いやはや、最高で最強のライブを体験してから既に1週間近くがたとうとしている。
そう!!
行って参りました京都「JAGA JAZZIST」ライブ!!
かっけかったーー!!
会場全体が渦を巻く!プライマルズがライブ イン ジャパンツアーで見せた光景以上の広がりが僕の目の前というか半径1メートル以内に巻き起こった。まさにグルーヴという渦だったんだろう。
音の渦中にはJAGA JAZZISTとオーディエンス。
そんな圧倒的だったライブも終わり。また来日することはあるのだろうか?ライブセットやら人員やらみてると結構前からいるし話題もそこそこあるはずなのに来日してこない理由もうなづける。
それでは、ライブレポートにいきます。
一番しょっぱなからビビったのは風貌だろう。来日初めてでテレビなんかの露出も日本ではないってことは、情報源はネットばっかり。そんなネットでよく見るのはYOUTUBEなわけで、あとはPVみたりするんだけども、いつも男前で楽曲かっこよくて、映像もこっててスゲーって思ってた。
しかし、現れたのはなんと、ちょっと小太りで丸坊主で胸のあたりまで顎髭の伸びきった、どこかの新興宗教の教祖まがいな男。それが、一番中心のドラマーMartin Horntvethだった。。。ちょっとショックだった。。が、楽曲きいてライブ見てると目の前にいる教祖様姿がさまにみえる。
そんなドラマーMartin Horntvethを中心としてJAGA JAZZISTのメンバー構成は8名。
ベース、ギター、キーボード、ホーン関係などなど、8人のメンバーが楽器を入れ替わり入れ替わりで演奏する。まるで、ジャズとかロックってよりはオーケストラ的に感覚。
楽曲構成も音源聴いたことある方ならご存知の通りインストとは言えメインのメロディーが入れ替わりでどんどん楽曲の音像を広げてくれる。
ライブでは入れ替わり入ってくるメインメロディーがどんどんと音像を展開して空間を支配していく。支配されるそんな感覚を目の当たりにする。もちろん支配する指揮をとるのはドラマーのMartin Horntvethだ。
入り乱れていくメロディーが音像を徐々に膨らませ、音像が空間を支配してオーディエンスをグルーヴの渦へ巻き込んでいく。
なされるがままに渦の中でうごめく。会場には全席椅子があるホールで、しかも前座の2バンドのときは誰一人立ちもしない。そんな冷めきったオーディエンスを一気にオールスタンディングさながらの会場の様相に変貌させ、さらに全員が踊り狂っている。
変拍子でビートがつかめない、まるでザゼンボーイズのライブのような楽曲でもビート関係なく踊らせる。それがジャガジャジストだ。
インストのロックやジャズは、アーティストによっては独りよがりの楽曲になりがちだ。特にライブでは大きくわかれる。そう、独りよがりライブとオーディエンスを巻き込んで盛り上がるライブとに。
ジャガジャジストは後者に属していた。圧倒的な演奏力を誇りながら独りよがりではなく盛り上がりに応じて煽りもいれる。ただ単なる音源の再現ではなく、まさに生きたライブを展開する。
そうまさにライブだ!!
セットリストも初来日だからか昔の音源から最近のものまで全てこなし、What We Mustの音源前は結構打ち込みでエディットに時間をかけたんだろうと思われる楽曲さえも実は生で全部一発ドリでとったんだろうかと思われるくらいの演奏力。もちろんWhat We Mustのダイナミックでアグレッシブなロックよりのテイストは一気にアゲアゲにもっていってくれる。
ジャガジャジスト、まさに最強のバンドだと感じた!!
ちなみに、インストの醍醐味って主役が不在ってところにあると思っている。
つまり中心が不在なのである。それが、結構、インストが飽和状態になってくると、バンド自体が中心だみたいな感じになってくる。
いわゆるDJが音楽を流すそんざいから神棚に鎮座して拝まれる存在になったようなもんだろう。
そうなってくるとインストがポストロックといわれた根本が崩れさっていく。主役(ロックスター)がいて、オーディエンスはロックスターの一挙手一投足に目を向ける。それはポストロックではなく旧態依然のロックでしかない。
ポストロック=インストみたいなのは僕的には間違っていて、ローゼズのオーディエンスへの復権みたいなのがポストロックじゃないかと思ってもみたりする。
そんな意味合いからいっても、ジャガジャジストはポストロックだった。
インストで中心を無化させ、さらに一曲の中で入れ替わるメインメロディーや楽器はオーディエンスとの一体感、あるいは空間に大きな渦をつくるのに必要不可欠な装置だったのだろう。
楽曲やオーディエンス、あるいはオーディエンスも楽器としてとらえられていて、そんな楽器 = オーディエンスを含めた楽曲がジャガジャジストの楽曲なのかもしれない。それを指揮者としてクールにかつダイナミックに演奏しきるMartin Horntveth。
円の中心からずれた中心をつくってそこで円をまわすことで大きなブレを生み出しながらブレが緩やかに渦になる。
そんなジャガジャジストが生み出すインストからこそ、2度のアンコールがわき起こりながら、最後まで3度目のアンコールを期待されながら終幕するような圧倒的なライブを展開できたのだろう。
間違いなく唯一無二の存在「ジャガジャジスト」
そんなライブを生で感じれたのは京都まで行った甲斐があるってもんです。
次回来日を早期に期待しながらライブレポートを終わります。
そう!!
行って参りました京都「JAGA JAZZIST」ライブ!!
かっけかったーー!!
会場全体が渦を巻く!プライマルズがライブ イン ジャパンツアーで見せた光景以上の広がりが僕の目の前というか半径1メートル以内に巻き起こった。まさにグルーヴという渦だったんだろう。
音の渦中にはJAGA JAZZISTとオーディエンス。
そんな圧倒的だったライブも終わり。また来日することはあるのだろうか?ライブセットやら人員やらみてると結構前からいるし話題もそこそこあるはずなのに来日してこない理由もうなづける。
それでは、ライブレポートにいきます。
一番しょっぱなからビビったのは風貌だろう。来日初めてでテレビなんかの露出も日本ではないってことは、情報源はネットばっかり。そんなネットでよく見るのはYOUTUBEなわけで、あとはPVみたりするんだけども、いつも男前で楽曲かっこよくて、映像もこっててスゲーって思ってた。
しかし、現れたのはなんと、ちょっと小太りで丸坊主で胸のあたりまで顎髭の伸びきった、どこかの新興宗教の教祖まがいな男。それが、一番中心のドラマーMartin Horntvethだった。。。ちょっとショックだった。。が、楽曲きいてライブ見てると目の前にいる教祖様姿がさまにみえる。
そんなドラマーMartin Horntvethを中心としてJAGA JAZZISTのメンバー構成は8名。
ベース、ギター、キーボード、ホーン関係などなど、8人のメンバーが楽器を入れ替わり入れ替わりで演奏する。まるで、ジャズとかロックってよりはオーケストラ的に感覚。
楽曲構成も音源聴いたことある方ならご存知の通りインストとは言えメインのメロディーが入れ替わりでどんどん楽曲の音像を広げてくれる。
ライブでは入れ替わり入ってくるメインメロディーがどんどんと音像を展開して空間を支配していく。支配されるそんな感覚を目の当たりにする。もちろん支配する指揮をとるのはドラマーのMartin Horntvethだ。
入り乱れていくメロディーが音像を徐々に膨らませ、音像が空間を支配してオーディエンスをグルーヴの渦へ巻き込んでいく。
なされるがままに渦の中でうごめく。会場には全席椅子があるホールで、しかも前座の2バンドのときは誰一人立ちもしない。そんな冷めきったオーディエンスを一気にオールスタンディングさながらの会場の様相に変貌させ、さらに全員が踊り狂っている。
変拍子でビートがつかめない、まるでザゼンボーイズのライブのような楽曲でもビート関係なく踊らせる。それがジャガジャジストだ。
インストのロックやジャズは、アーティストによっては独りよがりの楽曲になりがちだ。特にライブでは大きくわかれる。そう、独りよがりライブとオーディエンスを巻き込んで盛り上がるライブとに。
ジャガジャジストは後者に属していた。圧倒的な演奏力を誇りながら独りよがりではなく盛り上がりに応じて煽りもいれる。ただ単なる音源の再現ではなく、まさに生きたライブを展開する。
そうまさにライブだ!!
セットリストも初来日だからか昔の音源から最近のものまで全てこなし、What We Mustの音源前は結構打ち込みでエディットに時間をかけたんだろうと思われる楽曲さえも実は生で全部一発ドリでとったんだろうかと思われるくらいの演奏力。もちろんWhat We Mustのダイナミックでアグレッシブなロックよりのテイストは一気にアゲアゲにもっていってくれる。
ジャガジャジスト、まさに最強のバンドだと感じた!!
ちなみに、インストの醍醐味って主役が不在ってところにあると思っている。
つまり中心が不在なのである。それが、結構、インストが飽和状態になってくると、バンド自体が中心だみたいな感じになってくる。
いわゆるDJが音楽を流すそんざいから神棚に鎮座して拝まれる存在になったようなもんだろう。
そうなってくるとインストがポストロックといわれた根本が崩れさっていく。主役(ロックスター)がいて、オーディエンスはロックスターの一挙手一投足に目を向ける。それはポストロックではなく旧態依然のロックでしかない。
ポストロック=インストみたいなのは僕的には間違っていて、ローゼズのオーディエンスへの復権みたいなのがポストロックじゃないかと思ってもみたりする。
そんな意味合いからいっても、ジャガジャジストはポストロックだった。
インストで中心を無化させ、さらに一曲の中で入れ替わるメインメロディーや楽器はオーディエンスとの一体感、あるいは空間に大きな渦をつくるのに必要不可欠な装置だったのだろう。
楽曲やオーディエンス、あるいはオーディエンスも楽器としてとらえられていて、そんな楽器 = オーディエンスを含めた楽曲がジャガジャジストの楽曲なのかもしれない。それを指揮者としてクールにかつダイナミックに演奏しきるMartin Horntveth。
円の中心からずれた中心をつくってそこで円をまわすことで大きなブレを生み出しながらブレが緩やかに渦になる。
そんなジャガジャジストが生み出すインストからこそ、2度のアンコールがわき起こりながら、最後まで3度目のアンコールを期待されながら終幕するような圧倒的なライブを展開できたのだろう。
間違いなく唯一無二の存在「ジャガジャジスト」
そんなライブを生で感じれたのは京都まで行った甲斐があるってもんです。
次回来日を早期に期待しながらライブレポートを終わります。