もうだいぶ前からいる患者の中に
多国籍の方がいます。
仕事をしていたら、一回は出会うかもしれないですが
実際あった時にどうコミュニケーションをとっていいのか分かりません
しかもその人は頚椎の脱臼だったかな・・・
えー簡単にいうと、事故で受けたダメージで歩行できなくなったわけです
受傷後の急性期的なものは過ぎ、これからはリハビリに重点を置いていかなくてはいけない時だけど
それが上手く伝わらない・・・
体動困難・自己では徐圧不可能な人にはエアーマットをしようするけど、
もう車椅子にも(PTで全介助)乗れるし、いいじゃないかと
高機能マットのサーモコントアに変えたら
「痛い」一点張り
それは本人が横向かず、じっと天井を見ているからで
たまには横を向いてもいいんだよ
って言いたいのに言えない
それは英語が喋れないから・・・。
だからたまに、ルー大柴のように
ちょっと英語が混ざった日本語喋っている
もっと英語頑張らないとね・・・。