最近仕事場では、腰の手術をする人が多い。
去年の今頃は大腿骨とかが多かったんだけど・・・。
腰の手術って、まぁ言ってしまえば
オペする前まで痛いながらも動けていた訳で・・・。
オペすると暫らくはギャッジアップするのにも制限がいるんです。
ドレーンが抜けるまでは側臥位にするのも私達が体交して
ドレーンが抜けたら、やっと自力体交できる。
でも、ギャッジアップは制限がある。
こちら側としては創部が落ち着くまでは、守っていただきたいことなんだけど
患者側としては「少しくらいならいいじゃん」って思うのかな。
だからNSの言葉にストレスを感じるのかもしれない・・・・。
あと一番ストレスなのはベッド上安静ってのもあるかも
今まで活動していた人が約1週間も天上を見なきゃいけない。
きっと私でもおかしくなりそう。
これは圧迫骨折の人にも同じことが言える。
圧迫骨折は基本的に様子観察というか、安静が第一で
段階を踏んで、座位→立位→歩行へと移行する。
当然安静中は床上排泄をしてもらうんだけど、やっぱりそれが苦痛。
早くよくなってもらうために、注意していただきたいことを説明している中でどうもきになるところがあるんだよね。
「○○しちゃ駄目」とか「~はいけないです。」って言葉。
駄目とか制限の言葉は使いたくないというポリシーを私はもっているんですが(何か上から目線でいっているようで・・・)、だからといってよい言葉が見つからない。