SNUFF / 5-4-3-2-1-Perhaps?
僕の大好きなバンドの一つであるSNUFFのNEW ALBUMがリリースするとは正直思ってもみなかったわけですw
ただ、ここ日本だけでなく世界各国で“SNUFFとして”ライブをしている話を聴いていたので活動状況からいくと必然的だったのかもしれません。
兎に角!前作から10年振りとなるオリジナル・アルバムのリリースは事件でありました!
・・・と、言いつつも僕は好きすぎてあまり聴きたくないって矛盾の思いもありまして。
と言うのもやはり内容次第。
うん、ちょいと微妙かも・・・。
アルバム『BLUE GRAVY~』以降の後期SNUFF的作りとメロディーが今作にも感じられている。
それと言うのも良い曲あり、悪い曲ありの起伏があるものではなく、一定ラインを微妙に上下する至って当たり障りがないようなものであり、あまり耳に入ってこないとも言い換えられるかも。
誤解しないで欲しいのが僕は本当にSNUFFが大好きだってこと。
だからと言って“良い良い良いね!”って片付けたくはない。
やはりSNUFFには求めてしまうものがある。
それが今作には僕的には見出だせなかったと言うわけです。
ちなみにこちらは国内版で、輸入盤リリース元はなんと【FAT WRECK】から11年振りとなるようで!
しかも7'シングルカットもあるようで、なんやかんや言うても見つけ次第自分は購入してしまうんですな(笑)
『In The stocks』YOUTUBE
『EFL』YOUTUBE
