2008年の2月か3月ごろの話。
負けが続くと不安になってエントリーを躊躇したり、追撃かまして何とかプラスに持って行こうって思ったり。
要するに
一個一個のトレードを独立した事象として考えることがやっぱり出来ない状態だったんだね。
だから直近、数回のトレードの結果が次のトレードの執行にモロ影響しちゃう状況。
たぶんこの時も「これじゃぁあかんわ!」という認識はあったし、確率的な思考回路ってもんの習得が必要だってこともわかっていた。で、これをしっかり身につけるために検証作業をやらなきゃいけないな!っていうこともわかってた。
もうね、正直、全部(頭では)わかってた(笑)
(この当時はわかっている気になってたってヤツだw)
で、株式の時はマーケットライダーを使って検証作業をしてたんだが、今のFXのForex Tester と比べると激しく苦痛を伴うもんなんだよな。ま、俺にとってはってことだったけど。
一個一個 十字キーを押してローソク足を進める。
エントリー価格、ロスカット価格、利食い価格を手で書いて、自分で集計。
複数時間足を同時に動かすことも出来んから、日足を5つ進めたら、週足を1つ進めるって感じ。
ぐぉおおおおーッ!メンドくせぇええええーーーッ!!(涙)

で、師匠には最低1000時間はこれをやれ!って言われたわけだ。俺の周りのトレーダーはこれを猿のようにやりまくってるってね。
「おいおい、マジかよ…。こんな面倒くせえこと1000時間も出来っこないだろww この作業を楽しくやれるってどんな鬼畜だよw」
なんて内心思ってたわ。
だから、最初のうちはなんとか1000時間頑張って検証やるぞ!!って、思ってたわ。
「正」の字を紙に書いて、キッチリ時間をカウントしてね(笑)。
まぁー、今思えば、そんな1000時間やった先に確約された成功があるわけでもないのにね。とりあえず1000時間やれば、それで全て報われる!なんて思ってた当たり考えが甘いというか、ドップリ義務教育で洗脳されて、労働者の思考になってたわけだ、これ。
「夏休みの勉強が終わったらそれ以上はやらない」
「自分の仕事が終わったらそれ以上はやらない」
ってな具合だわ。
思い出すだけでも恥ずかしい。
で、1000時間ちゃんと出来たかというと
出来なかったんだな、これが(笑)
10分やるとすぐに時計を見る始末ww「あれ?まだ全然時間たってないじゃん?」みたいな。
で、やっぱりリアルの金を賭けてトレードした方が面白いからって、仕事終わってからやる作業はもっぱらチャート分析がメイン。
で、徐々に徐々に遠ざかっていくわけだ。
この辺も潜在意識の現状維持メカニズムってのは巧妙なんだよな。
最初のうちは「あ、やべッ、検証やらなきゃ!!でもチャート分析しないと明日トレードできないしな。うーん。また今度にすっか。」って感じで意識はあるもんだから、検証やったりやらなかったりって日が続くんだけど、いつの間にかその意識も薄れていって元に戻っちゃうんだよな。
(俺に)気付かれないように元の習慣に戻される。せやろ?
悩めるトレーダーのためのメンタルコーチ術にも書かれているが、
自己改革の一番の敵は過去の習慣に逆戻りしてしまうことなんよな。トレーダーの成長はホントここが超重要ポイントと言っても過言ではないわ。
いろんなところで潜在意識の現状維持メカニズムにトレーダーとしての成長を阻まれてしまう。
でね、結局、俺はまた元の習慣に逆戻りしてしまって、検証する習慣っていうのがここでは根付かなかった。
で、そのまんま、リーマンショックを迎えることになるわけだ。
ちょっと長くなったので、今日はこの辺で♪
ちょっと、ちょっと!今トップ10ギリギリのレッドゾーンで戦ってるらしいぞ!
そんなぎりぎりの攻防戦を繰り広げているオラにガッツリ元気を分けてちょーだいなwどうぞよろしく♪
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