来週末に市役所対抗のバスケット大会があるんだが、大黒柱のアメリカ人(中学のAET)が大会に出れなくなった…。一年間の中でも主要な大会であり、この日のためにトレードを犠牲にして練習してきたというのに…。なんてこった。
出れない理由はこうだ。今週末から両親が来日していて、観光に連れていってあげたい。来週の土日は大会もあることから平日に休みを取ろうとしたが、いかんせん有給を取りすぎて、休めなかった…。
初めての来日ということもあり、どうしても両親にこれぞ!日本(にっぽん)!!というところを見せてあげたいんだと。
で、白川郷に行くんだとッ!!
俺はポイントガード(宮城リョータのところ)をやっていて、そのアメリカ人、ま、名前はケーミックっていうんだけどな。そいつはセンター(赤木キャプテンのところ)をやってるんよ。
3年前くらいにバスケ部の先輩が英会話教室で知り合ったっていって、練習に連れてきたんだよ。最初はそんなに技術もなかったんだけど、やっぱり白人とはいえ骨格や身体能力が全然日本人とは違うのな。
185センチとは思えんスピード感と凄まじいパワーはまたたく間にチームの大黒柱となった。とにかく瞬発力が半端ない。どんなパスも確実に取ってくれてポイントガードとしては中にパス入れて勝手に決めてくれるから、ほんと楽なんだよな。あの安心感は異常。
昨年も優勝したチームと戦って結局負けちゃったんだけど、相手のセンターにボソッと
「おい、あの外国人はマジで止めれねーっつの。無理だから、一人で止めんのは!」と言わしめたほどだ。
ま、よーするにフェアじゃないレベルなんだよな。同じ競技でちゃんとルール通りやってるんだけど、それってちょっとどうなのよ?って感じで。
どれくらいフェアじゃないかというと
これぐらい↓
去年はほんとこの田中みたいに余裕ぶっこいてたんだけどな(笑)クッソーッ!
ケーミックが来る前は俺が3ポイントとかでそこそこ得点を取ってたんだけど、中が充実しているからこそ外が活きるわけであって、徹底的にマークされると俺もちとキツいもんがある。ルール改正で3ポイントもNBAと同じ距離になり、確率も落ちるしな。
ま、やるしかないね。今年は俺がキャプテン(当番制)やし。やれるところまでやったろーじゃないの!!
さて、だいぶ余計な話になっちゃったけど、この前の続きを話そうか。
トレードを始めたときって、ついつい技術にばっか目がいっちゃうよね。無知で相場に入れば、ビギナーズラックはあるものの最終的には資金を吹っ飛ばす事の方が多い。
そこで、
「あぁ!!俺は知識や技術がないから負けちゃうんだ!」「知識や技術を身に付ければ儲けることができるんだ!!」なんて思っちゃうんだ。
それでブログや書籍、商材でいろいろ調べることになる。
まぁ、確かに自分のルールとか何もなければどこでロスカットすればいいかなんてこともわからんし、利食いだってどこでしたらいいかわからん。そうなると確かに技術や知識も全く必要ないとは言わないんだけどね。でも、一発退場、破産へと導くのは技術や知識が足りないからではないんだ。その辺はこの前のブログで述べたよね。
だって知識として「ロスカットはちゃんとしなさいよ!」っていうのはまぁ、FXを始めて間もないトレーダーだって知ってる。日本人が書いた便所の紙以下の書籍にだって書いてある。技術だってエントリーはデタラメにしても、とりあえず逆指値注文をセットすれば、そこで損は限定できる。損を限定するっていうことに限ってみればそんなに高度な技術はいらない。
で、破産へと追いやる原因はほとんどが「ロスカットの躊躇」だ。ま、これ単体だけでは破産までの道のりはまだ遠いんだけども、損失が拡大してくるとその破産への道のりを手助けしてくれる奴らが現れる。
破産したいならこいつらと仲良くしておけば間違いない。
「ナンピン」や「両建て」っていうお友達だ。こいつがある金額の含み損を抱えるとひょっこり現れてくる。
経験あるでしょ?俺は3回くらいある。
ちょっと長くなったんで、また詳しくは次回以降に話していくけど、今日知っておいて欲しいのは破産への第一歩となるのがロスカットの躊躇!!
こいつが破産という病気を発生させるウィルスみたいなもんなんよ。このウィルスはバックテストをやっててもあんまり発生することがないんよな。で、技術的にはこのウィルスをやっつける方法は確立されているんだ。逆指値注文っていう技術ね。ま、ランドみたいな流動性のない通貨やこの前のスイスフラン通貨みたいな激しい値動きで逆指値が間に合わないってこともあるかもしれんが、主要通貨をやっていればとりあえずは機能する。
いい?エントリータイミングとかはバックテストとかしてどんどん磨いていけばいい。そして最終的に必要となる自分の相場観という直感はすぐには身につかない。売買ルールを構築してルール通りにやろうっていってもそれを邪魔しようとする潜在意識の動きも存在する。これを修正していくにもやはり時間がかかる。
相場で稼げるようになるにはある程度の時間が必要なんだ。普通の人はね。
で、相場を退場する人たちはこの相場観という直感が身につく前に資金を飛ばして死んじゃうんだ。
ま、実際には死ぬわけじゃないけどトレードって道での成功を諦めちゃうんだ。
トレードのリスクっていうのはいろいろあるよね。自分がこれだけのポジションでこれだけのロスカット幅を考えているっていう損失リスクや価格変動リスク、地政学的リスクなど。
でも本当にトレードのリスクの中で一番怖いのは
この「ロスカットを躊躇する」という行動を起こさせてしまう自分の内にある潜在的リスクなんだ。
この自分の内にある潜在的なリスクのことを知らない(というか把握していない)から相場の世界で破産する人が後を絶たないわけだ。
次回はこの辺を話していくね。
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