俺のトレード歴を語っていくから聞いてくれ Part.3 | 巨乳好きトレーダーのメンタルコーチング術

巨乳好きトレーダーのメンタルコーチング術

内田塾の内田博史さんからトレードの指南を受けた飛熊の初代門下生。日々為替相場と女性の谷間に向き合う無類の巨乳好きトレーダーです!主にトレードにおけるメンタルやForex Testerを使った検証について面白おかしく画像を交えて書き綴ってます♪

前回、ヒヨっ子トレーダーの自分が歴史に残るだろう大相場に見事に巻き込まれて、片腕切り落とされるような衝撃を受けたことを話したね。この経験でいくつかトレーダーとしての一生涯の教訓を得ることができたので、今日はそれについて話していく。

まず思ったことは資金が数百万のうちにこういう経験ができてよかった!!ということだ。

今現在勝っているトレーダーでも過去に一度は大きな損失をやらかしていると思う。

今思い直しても、やはり一度は資金を飛ばすということをやらないと人間わからないことがあると俺は思う。資金を飛ばすことで見えることがあるし、トレーダーとして一皮むけるようなところがあると思う。もちろんそこから学ばなければ何の意味もないが…。

同じ師匠の弟子の仲間うちには400万やられた人もいるし、1,000万やられた人もいる。追証にかかって発狂していたものもいる。俺なんかより年齢も全然上で資金も多いわけなんだが、このリーマン・ショックから体験し、骨身に染みた内容はそんなに変わらんだろう…。衝撃は俺の数十倍かもしれんが。

そんな中で俺はまだなんとか給料で補填できる程度の損でホントラッキーだった。今はそう思えるようになった。


ちょっと前置きが長くなっちまったが、この下落で感じたことを書いていくね。

まずは

相場は相場の師匠よりも偉大だということ。

どーいうことかというと、リーマン・ショックはテクニカルをそれなりに勉強している人なら、どうみても行き過ぎていたと感じていただろうし、間違いなくセーリング・クライマックスだったように思う。あそこからさらに売れるやつはいないわ。

師匠も「今がセリクラの可能性が高いからかなりの確率で反発するはずだ!」と話していた。こんなバーゲンセールに出動しない手はないと。

師匠がそこまで言うなら間違いないはずだ!という気持ちがそこにはあった。

結果的には限界と思われていたポイントから日経平均が2,000円以上落ちていった。

最後の最後まで「師匠がセリクラって言ってたし、きっと反発するはずだ…」という気持ちが心の拠り所としてあったが、やはり相場の大局的な流れを一個人のシナリオが変えられるはずがなかった。

テクニカルも師匠のシナリオも正しい確率が高いかもしれないが、絶対ではない。

相場が何よりも正しい!!

これを身をもって知った。

こいつを心底理解することができれば、資金管理に対する概念も変わってくる。

相場に絶対がない以上、リーマンショックのようなクラッシュに巻き込まれたとしても、トレードを続けられるだけのポジションサイズでトレードを行うこと。

自分の口座資金に見合わないバカみたいに巨大なポジションというのを俺は持つことができなくなった。

どんなに自信のあるエントリーでも損する可能性も必ずありうるということをこのとき理解したからだ。

リーマンショック時も反発する可能性が限りなく高い!というエントリーだったので、ポジションを大きくもってしまった。1%の損する可能性というのが頭の片隅には存在していたが、本当に起こり得るとは想像すらしていなかった。損失を受け入れていなかったっていうわけね。

実際に損失が確定することが現実的になるって思ったときには思考停止状態だったからね。


大切なのは儲けることではない。何があっても生き残り、トレードを続けられる資金管理方法を身につけること。メンタルと同じくらい、この資金管理がものすごい重要だったんだということをこのときに骨身に染みて学んだ。

ツイッターでちょっとつぶやいたが、この前のスイスフランの超絶的な値動きで大損ブッこいたっていうのがあったが、やはり、そういうやつは資金管理がなっていない。全力で逝って、自分のシナリオの反対の動きはまったく想定していない。結果、ロスカットができない。

そもそもポジションがデカければ、1ピップあたりの資金の増減も変わってくるわけだから、自分の精神的キャパを越えたポジションを持ってしまえば、アドレナリンスイッチが発動し、興奮状態になり、思考停止してロスカットに躊躇する確率も劇的に上がってくる。

で、今回のような急激な動きでFX会社の強制ロスカットが間に合わないようなケースでは口座がマイナスになってしまい、借金だらけのクソまみれになってしまうわけだ。


こういうニュースがクローズアップされて、FXは危険だ、株は危険だってなる。


よくよく原因を考えると自分のシナリオ以外の動きを想定していないことと資金管理がなっていないから。ほとんどがこれ。

資金を吹っ飛ばしたヤツはこいつを骨身に染みて体験することになる。俺がそうだったから。

何度もブログで言っているが、人間は自分の体験したことからしか学ぶことができない生き物だから。

資金を飛ばすことで自ら体験し、「相場に絶対はない」「資金を守ることの重要性」を理解することになる。この辺が一皮むけることになるんだろーなって今は思う。

だから、早めに一度小額で資金を飛ばすということをやっておくことをお薦めする(笑)いや、マジで。そのときはアドレナリンスイッチも発動しているから、そのときがどんな精神状態かもしっかり記憶しておくといいよ。

初めてアドレナリンスイッチを発動したときはわけもわからず、心臓の鼓動がドクンドクンして、口座残高を見ると資金が吹っ飛んでた!っていう状態になっているから。

実際に自分が体験してみないと、その状態だったんだっていうのがわからんからね。


さて、今日はこの辺で終わりにしたいと思う。

次はリーマンショック後にFXに転向することになったので、その辺を話していきたいと思う。

FXに転向してもイバラの道を進むことになるわけなんだけどね。


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