これは実際にForex Testerで仕掛けた時の画像である。手法はアドさんのものを使用している。
エントリー理由は1時間足でミドルバンドを割って、その後に意識されていた水平ライン(水色)も割ってきたので、ショート目線で見る。5M足、15M足で下落後、モミモミし始めて、-1σにタッチしたので、そこでショートエントリー。「5M足の-1σで反落し、下落続行するだろう」というのが今回のシナリオだ。左上のオレンジ色の丸印のところね。ここで損失の対処法として、できうることは何か?5分足の-1σを基準にして仕掛けているので、この-1σを上抜けたら、即ロスカットすることだ。
テスター上での操作はエントリー後に、画面上で「Ctrl」+「Enter」を押すと、下に「Open Position」というのが出てくる。(オレンジ色の四角で囲ったところ) そこにカーソルを合わせてワンクリックすると黄色く反転する。そのままの状態で「F5」キーがポジションの成り行き決済のボタンになっているので、利食いポイントもしくはロスカットポイントになったら即座に「F5」を押す。
つまり、基準となるポイントでエントリーする練習、そのシナリオが崩れたら、即ロスカットする練習。この練習をひたすら行うわけだ。利益を伸ばしたりするのはその次のステージなんだ。まずは小さく負けること、躊躇なくロスカットする癖をつけること、これが先決なんだ。
こんなこと簡単にできると思っていても、これがいざ実際にリアルトレードになると「もうちょっとだけ耐えてみようか…。反発するかもしれん」とか「えぇっと、やべぇ…。これで負けたら5連敗だよ。○○万円の損失かよ…」というような雑念が頭をよぎって、ロスカットを躊躇したりしてしまうんだ。
「ロスカットするべきか…」って頭で考えてしまっているうちはこの練習をひたすらやるんだ。
要は反射的にマウスをクリックできるようにならないといけないんだよ。反射的にできるというのがポイントね。石を投げられたら瞬時に避けるのと同じ。格闘技とかでいうなら、パンチが来たらすぐに避けてカウンターを狙う。一連の動作を頭で考えてやっているようではダメなんだ。繰り返し繰り返し、反復して潜在意識にしみこまれていることだけが反射的にできるようになるからね。体の一部になるまで、ひたすら練習する。
特にスキャルピングや短めのデイトレードをメインに考えている人は必須の練習と言える。15分足以上の長めのデイトレやスイングでやるなら、逆指値注文を使うっていうのもありだけどね。だから、短い時間軸のトレードの方が技術的にも難易度が高いと言える。
トレーダーとして覚える順番というのは
「負け方を学ぶ」→「エントリーの精度を磨き、勝率を上げる」→「利益を伸ばす」
一番最初にやらなきゃいけない「負け方を学ぶ」「大負けをしない技術を身につける」というのが初心者は見事に抜けているんだ。
こいつを学ばなきゃ次へ行っちゃいけないんだよ!まず、必要なのはロスカットを習慣にすること、違ったら切るという行為が反射的にできるようになること、これを学ぶことがトレーダーとして正しい訓練なんだということを知っておいてほしい。
【今日の一言】
かけ算ができないのに因数分解をやろうとしてはいけない!!
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